よねぽんのブログ

WUG、ミルキィ、Aqours、プリチャン等を中心にアニメ好きなオタクがいろいろ書いてみます。Twitter垢→@yonepon_pp_idol

とあるアイドルアニメのオタクがラブライブサンシャインAqoursに救われた話

このブログをひらいてくれてありがとう。

こちらの記事は主にラブライブサンシャイン

Aqoursのファンに向けたものとして書かせていただいた。

突然だが貴方は「Wake Up, Girls!」という名前をご存知だろうか。

いや記事のタイトルと中身があってねえじゃんと思うかもしれないが

時間のある人はちょっとだけ付き合ってほしい。

勢いで書きなぐったオタクポエムなので、

ちょっとと言うには長すぎるかもしれないが許してほしい。

また、一部間違った内容もあるかもしれないことを先に謝っておく。

 

1.はじめに

Wake Up, Girls!は、広い意味では「アイドルもの」と呼ばれるジャンルの

アニメ作品で、また同名の声優ユニットが現実でも活動している・・・していた。

ここまでざっくり言うとラブライブサンシャイン、そしてAqoursと似た存在であると

言っていいだろう。近いジャンルで展開している、競合するライバルでもあった。

Aqoursは職業アイドルじゃなくスクールアイドルだという細かい点は

 ここでは考えないものとする。そして、もちろん中身は両者全く異なっている。)

 

私はWake Up, Girls!(略称WUG、ワグ)のオタク「ワグナー」であり、

またラブライブサンシャインAqoursのファン「サンシャイナー」でもある。

と自称している。

現状ではかなりWUGに偏ってる自覚がある。

踏み込む深さは差があれど、2次元アイドルものならだいたい何でも好きなDDである。

ちなみにAqoursでは千歌推し、μ'sではにこ推しである。

 

Aqours界隈でも話題を耳にしたことはあるかもしれないが、

声優ユニットWUGは先日3月8日のファイナルライブをもって

6年間の活動を終え、解散した。

大切の推しユニットの一つが(WUGだけじゃなくミルキィホームズもだったが)

解散に向かうという激動の1年を駆け抜ける中で、

1人のオタクがAqoursに何度も救われたという話をここに記したい。

なお、両者の魅力やライブの感想など詳しい部分はこの記事ではほぼ割愛する。

 

2.Aqoursを好きになったきっかけはWUG

まず、私がサンシャインを知ったのは2016年夏のアニメ1期からである。

ざっくり言うと、私はWUGに近い要素を感じたためAqoursのファンになった。

このとき既にワグナーでありアイドルアニメのオタクであり、

ラブライブ無印も好きだった私は当然サンシャインも視聴した。

アニメの内容はご存知の通りだが、私の捉え方のひとつとしては

「μ'sの伝説が残る世界で、沼津・内浦から千歌たちがμ'sに憧れ、追いかけ、

 そしてAqoursとしてのオンリーワンを見つける物語」である。

WUGの話に飛ぶが、WUGのアニメには「I-1club」という

ライバル的な立ち位置のアイドルグループが登場する。

現実で言うAKBグループのような大所帯かつ国民的人気のアイドル集団であり、

東京で活躍する彼女らに地元仙台からWUGが立ち向かっていくというのも

アニメWUGの物語のひとつである。

また現実のWUG自身も、μ'sの伝説が残る世界で戦う存在のひとつである。

こういった構図に近いところがあるなと感じたのがきっかけで、

私はラブライブサンシャインも好きになった。

そのため、私はどちらかと言えば無印よりもサンシャインの方が好きなオタクなので

ラブライバー」ではなく「サンシャイナー」と名乗ることが多い。

 

3.あにゅパでの共演

2017年5月の「アニュータライブ あにゅパ」。

AqoursとWUGが出演したアニソンフェスである。

ここで両者およびそのファンが出会ったことにより、

ワグナーが増え、WUGの知名度が向上しコンテンツが大きくなった。

当時を知るワグナーにはそう語る者も多く、

実際にここがきっかけでWUGを知ったという知人も少なくない。

この日はAqours目当ての観客が圧倒的に多くWUGは限りなくアウェイだったが、

その中でWUGは気迫を感じるパフォーマンスを見せ、ワグナーは全力で応援した。

ここでWUGに興味を持ってくれた方々に、心から感謝したい。

 

4.WUG解散発表とAqours3rd

その後、Aqoursには2ndツアー等にLVで参加、

WUGには4thツアーに参加などを経て約1年が過ぎ、その時が訪れる。

2018年6月15日金曜日、午後3時。

ファンクラブからのメールを第一報としてWUGの解散が発表された。

 

日付でピンと来た方もいるかも知れないが、

前週にはAqoursの3rdツアー埼玉公演があり、私も現地に参戦していた。

そして、翌日からは大阪公演があった。

なお、WUGの方も直前まで舞台版WUGの公演などがあり、

夏からはまたツアーが開催されると発表されていたため

(少なくとも当時の自分にとっては)予想できない突然の悲報だった。

 

この日の仕事を終えれば夜行バスに乗って大阪に向かうんだと

半分上の空で仕事していて、合間の休憩中にその知らせが届いた。

血の気がひくようなショックのあと、記憶も定かではないが

なんとか家に帰り、準備していた荷物一式を持って、夜行バスに飛び乗った。

楽しい気分でライブに向かうはずだったのに、なんて酷いタイミングなんだと。

これは二刀流だとか言ってDDやってた天罰なのかと。泣きながらそう思った。

 

この夜行バスの中で聴いたWATER BLUE NEW WORLD、この曲に私は救われた。

ラブライブサンシャイン2期を象徴する楽曲のひとつ。

ラブライブ勝戦で勝利を収めた切り札。

その歌詞は、廃校の決まった浦の星女学院で、それでも名前を歴史に刻むために

戦ったAqoursの勇姿、輝き、そのものだった。

アニメ2期自体もそういったテーマを抱えた物語であり、

3rdライブツアーはその2期をなぞる構成だった。

いつか必ず来る終わりに立ち向かうこと。

別れは悲しいことだけど少しでも明るい未来に向かいたい。

そういう姿勢がWUGとワグナーに重なって見えて、深く刺さった。

結局、降り立った大阪で見たもの、食べたもの、感じたもの、

全部は覚えていられなかったけど、

このときAqoursから受け取ったものは自分の支えになった。

 

 余談だが、このとき連番した人もAqoursとWUGの両刀であり、

またAqoursとは関係ないけどついでに会ってくれた大阪のワグナーがいたり、

そういう意味ではAqours救われたのは自分だけではなかったと言いたい。

本当にありがとう。

 

5.アニサマでの再会

地獄のような1ヶ月を越えて7月、WUGのファイナルツアーが始まった。

その最初の公演にて、アニサマの緊急参戦が発表された。

日程は8月24日(金)。アニサマ初日であり、同じ日にはAqoursも出演が決まっていた。

私も知人の持っていた連番チケットに入れていただきすぐに参戦が決まった。

(先述の3rd大阪公演で連番していただいた方である。)

なお、WUGにとってのアニサマは、その会場であるSSAがアニメの聖地であり、

また通常の単独ライブでは到達できない大規模のライブだったため

そこにかける思いは出演アーティストの中でも相当熱いものである。

 

当日、大宮のゲーセンで某女児向けゲームを嗜んでから向かったけやきひろばで

AqoursとWUGのグッズを装備したオタクを多数見かけたことなどが印象深いが、

なんと言ってもライブ本編、WUGの出番のときである。

WUGが歌ったのは「極上スマイル」と「Polaris」。

特にPolarisはアニメWUG新章の最終話に用いられた劇中歌であり、

作詞はリアルのWake Up, Girls!自身であることなど非常に重要な楽曲である。

このPolarisの間奏部分でRun Girls, Run!i☆Risミルキィホームズ

そしてAqoursの4組からWUGへのメッセージ映像が送られた。

ただのワグナーやサンシャイナーにとっては大したことない話かもしれないが、

私はこの出来事に非常に感謝している。

(という感想を書いてる今も半分泣いている。)

ライバルでありながら仲間であるというアイドル同士の関係性は

アニメWUG新章にも繋がる物語であり、

AqoursSaint Snowの関係も彷彿とさせるものでもある。

言葉にできないほど感動した。本当にありがとう。

 

6.WUGに導かれてAqours4thへ

時は流れて11月。私はAqours4thライブ2日目の東京ドームに現地参戦した。

直前まではLVでの参戦予定だったが、

WUGで知り合った知人の連番チケットを急遽譲っていただけたこと、

そして前日にはWUGが出演するANIMAX MUSIXに参戦するため横浜にいた

という2点が私を東京に導いてくれた。間違いなくWUGのおかげである。

詳しい感想は割愛するが、この日も私はWATER BLUE NEW WORLDで号泣し、

また解散発表直後の気持ちを思い出すことができた。

 

7.WUGファイナルライブ「想い出のパレード」

そしてWake Up, Girls!ファイナルライブの開催が発表された。

日程は3月8日(金)、場所はさいたまスーパーアリーナ

 

12月のツアー横須賀公演の中で発表されたライブだが、当時は

「(WUGにとっては)めちゃめちゃデカい会場である」

「1万人以上入る会場で、自分の予想では既存のワグナーが5000~6000人程度」

という状況で、1席でも多く埋めたい、いや純粋に自分が愛したものを

1人でも多く見てもらいたいという思いで、必死に布教した。

(最終的には一般チケット販売が完売、追加販売まで実施されて

 動員数は13000人まで到達したと言われている。実際に会場はほぼ満席だった。)

結果として自分が誘って配れたチケットはわずか6枚ほどだったが、

その中にはAqoursをきっかけに直接知り合った人が1人、

ツイッター上での募集に声をかけてくれたAqoursのオタクが2人ほどいた。

他にもAqours界隈からWUGファイナルを見に来てくれた人が多数いたらしく、

またAqoursメンバー自身も1年生組3名が来てくれたと聞いた。

WUGとAqoursを行ったり来たりする両刀オタクの1人として、

皆様に心から感謝を申し上げたい。

 

8.第二章の人生で観る劇場版ラブライブサンシャイン

「みんなの人生も明日から第二章です。(青山吉能)」と言われ、

WUGのゴールを見届けてからおよそ2週間たった。3月20日

未だに余韻を引きずったままではあるものの、

某女児アニメの映画でも観に行こうと最寄りの映画館を調べると、

ちょうどこの日で劇場版サンシャインが公開終了してしまうとのこと。

1月に一度観た映画ではあったが、当時はWUGツアーで心身ともに忙しかったため

せっかくなのでもう一度観ようと思い映画館へ。

 

3年生が卒業、浦の星女学院は統廃合によって新校舎に移り、

6人になったAqoursが新たな一歩を踏み出そうとする物語。

正直に言うと、最初に観たときはあまり刺さらなかった。

でも今回は違った。ぶっ刺さった。このタイミングだからこそ刺さった。

2週間ぶりに死ぬほど泣いた。後半はタオルで顔面抑えながら観た。

「スタートはゼロからだと思ってたけど違った。何も失ってなかった。」

ゼロからイチへ、ではなく「イチからその先へ」。

大事なものを全て失って新生活を始める自分に、これほど刺さる言葉はなかった。

これは自分のための物語なんだとすら思う衝撃があった。

またしても勇気をくれたAqours、本当にありがとう。

 

9.最後に

Aqoursのオタク」と名乗るのはちょっと自信がない程度のオタクが、

不思議な縁でAqoursに何度も救われた話はここで一旦終わる。

ここから先の自分はどうなるか、考えてはいるけど決まっていない。

先述のWUGファイナルに来てくれた知人から誘われているため、

6月のAqours5thライブには参戦する予定である。

いつかまた、抱えきれない感謝の気持ちを持ってAqoursに恩返しに行きたい。

 

そしてこの記事を読んでくれたAqoursファンの皆様には

もし興味があったらWake Up, Girls!のアニメや楽曲に触れてみてほしい。

きっとツイッター上では今日もまだまだワグナーが元気に生きている。

そんなワグナーにもAqoursの物語に触れてみてほしい。

という細やかな願いを込めて、この記事を締めさせてもらいたい。

 

以上