オタクの備忘録

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ミルキィホームズ ファイナルライブQ.E.D. ブルーレイディスク視聴感想メモ暫定版

ミルキィホームズ ファイナルライブQ.E.D.の円盤を観ました。 素晴らしいライブでした。

ツイッターに感想投げていこうとも思いましたが、結構な量になりそうだったのでこちらのブログに箇条書きでまとめます。できるだけ新鮮な感想を書きたかったのであまり綺麗に直していません。よければどうぞ。

 

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↑ライブ当日に撮った写真

 

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↑こちらは先日のゲーマーズ秋葉原で開催された衣装展の様子

 

ライブ本編

・開幕映像に毎日くらいまっくす、とても良い。

 

・正解→ナゾハピというアニメOPコンボは強い。そしてアニメ映像付き。アニメ系ライブのお手本のような構成。教科書に載せろ。

 

・などと言ってるけどライブ当日はここでもう号泣してた

 

・序盤で新探偵服から来るのも熱い。ステージ構造もなかなか面白い。映像で改めて観ると4人の表情にグッとくる。

 

・OP映像越しに怪盗帝国や警察G4も出演してるのが熱い

 

・「正面から映ると綺麗な横並びに見えるけど実際には前後に分かれてるフォーメーション」が多用されていてとても良い。

 

・びよんどTHEミルキィウェイ。左右に2:2に分かれると客席のブレードの色も分かれてるし、ワイパーの方向すら8割方ミラーで統一されていて練度がハンパない。ライブ初披露楽曲とは思えない

 

・横幅の広いステージをギリギリまで上手く使っている。さすがのライブ慣れといったところ

 

・いつも通りのようでいつも通りでないような最初のMCに感情が溢れる

 

・昔のDVD全部観よう

 

・アニメ映像にMVにその他新規映像、楽曲毎にメインスクリーンがとても手厚い構成になっている。これもミルキィホームズならではの総合力の高さか

 

・序盤にミルキィA GOGOを持ってこれる手札の厚さ

 

・肩組みでいろいろ思い出して泣く

 

・限られた時間の中で、ワンコーラスにカットしてでも曲数を詰め込むという選択をとったところに熱い意志を感じる。1曲1曲が尊い

 

・そらまるのワイヤー吊り上げ(武道館1回目の再現)は来るだろうなと予想してたけどそれを実行してるのがやっぱりすごい。人差し指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった

 

・いくつかあるキャラソンの中からヒロイン探偵物語や偉人先人Oh,Heroをここに持ってきたのが最高に正解。トロッコを使ったのがみころんだけというのも熱いものがある。

 

・最初の1時間の密度の高さ(MCの少なさ)、ライブ当日のテレビ中継も意識してただろうけどそれを難なくこなしたのがすごい。途中にキャラソン挟みつつも10数曲をノータイムで回してて給水もない。

 

・この連続歌唱の終盤にReflectionオーバードライブ勝利ノキズナというのが強い強すぎる

 

・オーバードライブの前衛にみもりんが立つフォーメーション好き。立体的なステージを使い方が上手い

 

・3人の給水タイムでセンターに残って盛り上げるそらまる好き

 

・当然ながらぐろぐろもアニメ映像付き、フェザーズ登場してピンチにパンチ入る流れが100点満点

 

・ANSWER、この日1番の集中力を持って聴いた1曲と言っても過言ではない。大サビUOも映像収録されていて良かった

 

・ゲストメンバーが歌ってる間に衣装替えというのは上手い構成

 

・ミルキィのトロッコ曲も色が結構綺麗に分かれてる。あとトロッコと観客の距離がだいぶ近い気がする。このセクションの選曲も熱すぎる

 

・シスターズブレードに搭載されてないはずのオレンジで泣ける。ココロノエデン

 

・フルメンバーでの挨拶、本当に良かった。これもミルキィホームズ

 

・(プロローグは明日色からバイバイエールまでは筆者都合によりまともな感想書ける気がしません)(号泣)

 

・やっぱり毎日くらいまっくすが1番好き

 

・この曲のラストでUOがちらほら見える事もグッときて泣いてしまう

 

・ここでバイバイエール来たらもうイントロで立てなくなってしまう。歌詞に4人とミルキアンの気持ちが乗りすぎてて無理になる

 

・アンコール明けミルキィアタックは天才。このセトリ考えた人IQ130000000000か??

 

・Cメロ大合唱パートは思わず泣きながら連番者と肩組んでしまった(ライブ当日の話)

 

・新探偵服とライブTシャツ風衣装に旧探偵服という衣装構成が熱い

 

・最後の手紙は泣くよ。あと4人とも声が良い。

 

 ・バラバラの経歴だった4人がひとつのユニットになる過程が物語

 

・巻き物は何回見ても笑ってしまう

 

・聞こえなくてもありがとうの映像でみるみるミルキィも流してくれてるのが嬉しい。これもミルキィホームズの大事な要素のひとつだった。

 

・涙目と笑顔で歌われる最後の雨上がりのミライ尊い以外の何物でもない

 

・振りを過去版に替えてまで最初期のMVとのシンクロさせるという演出が神。QED最大の見どころと言ってもいい

 

・昔見た初期のライブ映像なんかと比べると、やっぱり安心感が全然違う。これが10年の経験値

 

・帽子を置いて下がるという演出が本当に切ない。帽子がミルキィホームズを象徴するものであるからという意味も持っているからこそ。

 

・2回目のアンコールで「アンコール!」から「ミルキィ!」に変わっているところ

 

・最後に正解を持ってくるところがミルキィホームズ

 

・比較的穏やかな人が多いと思っている(個人的な体感)ミルキアンも、最後の正解では感情を爆発させているのが映像から伝わってきて最強

 

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特典映像

・バックステージ映像はやはり良い物

 

・本番直前まで楽しそう、楽しくいようとしているところにミルキィ特有の強さを感じる

 

みるみるミルキィのしま(♂)を放置してたとこまで回収してて面白い

 

・当たり前だけど当時はまだ冬だったなあと感じる

 

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コメンタリー

・普通にメシ食いながらやってる空気感がいつも通りすぎて最高

 

・年齢ネタとか10年経って云々とかが多すぎて笑う

 

・肌が白いとか白くないとかの話題が頻繁に出てきすぎて草。あと化粧品で盛ったとかそういう話も面白い

 

・歌うとこ間違えたとか円盤で修正されたとこまで申告してる自由さが好き

 

・なんだかんだエモいポイントはオタクと同じところしっかり押さえていて分かり手

 

・今回屈指の泣き場面である手紙パートでもゲラゲラ笑ってるのなんか嬉しい

 

・クツがボロいという話に歴史を感じる