オタクの備忘録

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今年会ったワグナーとWUGメンバー現場の話2022

皆様こんばんわぐ。12月です。今年もこの季節がやってきましたね。

このブログはWake Up, Girls! Advent Calendar 2022」10日目の投稿記事です。

昨年はパチスロWUGについてのブログで参加しました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

adventar.org

 

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今日までのアドベントカレンダーで、他の皆さんがアップされたものも楽しく読ませていただいております。

 

昨日の9日は助手さんによる「早坂相のユニゾン」ですね。鈴村健一さんのラジオをモチーフに書かれたラジオ番組風の記事とのことで、とても興味深く読みました。あ、あとツアーで泊まったホテルの話の方も私の好きな内容の記事でした。面白かったです。

 

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さて、思いきってエントリーさせていただきましたが、今年の私の記事は内容的にはごく個人的な日記になってしまうかもしれません。一応WUG(メンバー)についての話もします。

 

今回の私のメインテーマは

「今年行った現場で、ワグナーに会ったときの話」

というもので書かせていただきます。

 

WUG現場の話、ではありません。ワグナー(Wake Up, Girls!のファン)に会った現場の話です。そもそも2022年現在、残念ながら公にWUGのライブ現場と呼べるものはひとつも存在していません。WUGフェス2022の開催はまだですか?

 

しかし今年もオタクとして各地の現場を渡り歩く道中で、なぜかWUGには直接関係のないような場所で、かつてのワグナー仲間や新しく知り合ったワグナーさんにたくさん会うことができました。加えて、今年も各所で活躍しているWUGメンバーの姿も拝見することができました。1年間を振り返って、その辺りの個人的に嬉しかった話や楽しかった話を書き残してみます。

 

 

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HOMEツアーあるいはファイナルSSAから数えて、もうすぐ4年が経とうとしています。これほどの月日が流れながらも当時のオタク仲間の繋がりが未だ続いていて、久しぶりに会ってもみんなWUGやメンバーのことが大好きで、近況報告や昔の想い出話を楽しむことができています。これはとても嬉しいことですし、また決して当たり前のことではないと日々感じています。リアルで会う人だけでなく、今年もアドベントカレンダーがたくさんの仲間の手でひとつずつ埋まっていくのも素敵なことですよね。

 

WUGちゃんが繋いでくれた縁。まさしくTUNAGOです。これが言いたかっただけです。というのは冗談として、ご縁がありましたら私の想い出話にゆるくお付き合いいただければと思います。書いていくうちにちょっと長くなりましたが、

特に言いたいことは最初と最後にしか書いてないので

途中は飽きたら飛ばしても構いません。

 

 

大事な話

突然ですがここでひとつ宣伝です。

 

来月、2023年1月22日(日)に開催の田中美海さん生誕祭イベントが現在チケット一般販売中らしいです。なんと声優デビューから約10周年を祝う大きな節目のイベントらしいですね。歌もいろいろと歌うらしくてめちゃくちゃ面白そうです。もちろん私も行きます。ワグナーの皆さんも、誰推しだとか関係なくみんな軽い気持ちで遊びに行きませんか?っていうかチケット余ってるなら席、埋めたいじゃないですか。みにゃみの誕生日を一緒にお祝いしてほしいにゃん。お待ちしております。

 

 

 

はじめに

申し遅れましたが私ワグナーネームよねぽん、かつては地方在住遠征ワグナーの端くれとしてツアーやフェスの各地を駆け回ってきた者です。前世では主に黄色い装備でみにゃみ推しやってました。WUGに出会う以前からアイドルアニメ全般のオタクを自称しておりまして、2022年現在もアイドルアニメ関係のライブやいくつかの声優ユニット系コンテンツを渡り歩いております。いわゆるDD寄りのオタクです。

 

一方、WUGのキャストメンバー7人を現在でも追っているかというと正直そうでもない部分があります。それでも私以上に各メンバーをしっかり推してる現役の声優オタクたちが周りにたくさんいるので、彼女らの近況については自然といろんな話が耳に入ってきています。主にTwitter上で、あるいはリアルで会ったときの世間話として。

 

田中さんや青山さんが出演してるアニメなんかは今期も楽しく観ていますし、今年も皆さんアニメにライブにラジオに舞台にと各所でだいぶ活躍しているようで嬉しい限りです。ぼっち・ざ・ろっく!アキバ冥途戦争が特に面白くて大好きです。

 

私が参加するようなアニメ/声優系ライブイベントの数も、平成末期のWUG現役時代よりは減りました。それでもコロナ禍のダメージを大きく受けていた昨年と比べると今年はだいぶ活気が出てきたような雰囲気ですね。これは2022年の良かったところだなと感じています。そんな1年間、私はどんな現場でどんなワグナーと遭遇してきたのか。ひとつずつ振り返ってみようと思います。

 

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・2月27日 Run Girls,Run!バレンタインイベント

私が参加した今年最初の現場は、ご存知Run Girls,Run!のイベントでした。私にとってのホーム現場がこの場所ですので、そんな中で今も頻繁に会うワグナー(元ワグナー)の大半はランガちゃん絡みの現場で会っています。しかしながら昔のワグナー界隈全体から見れば現役でランナーやってる人も決して多くはないので、今でも私と個人的に付き合いのあるような戦友の皆様には感謝しています。

 

 

アニメWUG新章を通してWUG直系の後輩ユニットとして生まれたランガちゃん。そんな立ち位置から飛び出してプリチャン方面やその他アニメタイアップなどさまざまな活躍の場を広げ、現在では純粋にランガや3人のメンバーを応援しているファン:ランナーさんがたくさんおります。2020年前後の転換期を挟んでオタクの顔触れもガラッと変わった雰囲気がありまして、私としても今年に入ってまた少しずつ知り合いが増えてきましたが、そんな感じのホーム現場において古くからの仲間がいつどこに行っても必ずいるというのは心強いところです。

 

WUGはWUG、ランガはランガ。両者は別物です。もちろんコレが大前提ですけれども、それでもランガを好きになったことがきっかけでWUG新章を視聴したり、その前の七人のアイドルからWUGの物語に触れたりする人も出てきているという話も時おり耳にしています。この辺りは "ワグナーとしては" 率直に嬉しい話だと思っています。

 

 

・3月8日 想い出のパレード3周年

約束の地SSA。特に用があるわけではありませんが今年もまた記念日に訪れていました。で、特に示し合わせたわけでもありませんが数名の知人ワグナーに会えました。

 

 

 

後述の「10月のドリフェス現場で連番した知人」とは、実は初めてちゃんと顔を合わせたのがこの日のけやきひろばでした。そのほかには私と同じ黄色ワグナーで久しぶりの知人とも会えました。

 

帰り際には見知らぬ野生のワグナーさん(?)にも話しかけられてしまいました。ライブがあるわけでもないのになぜか毎年集まってしまう3月の恒例行事。本当に不思議なオタクたちだなと思います。帰宅後はライブブルーレイの同時再生実況も楽しませていただきました。

 

 

・3月12日 Liella!2ndライブ横浜公演

昨年から稼働しているラブライブ!スーパースター!!の新星声優ユニット「Liella!」のライブです。全くもってWUGとは一切関係ない現場なんですが、ここでかやたん推しワグナーで遠征勢の知人と数年ぶりに再会することができました。お互いが全く新しいコンテンツにハマったことで偶然にも現場で会えたということ、これはとても嬉しかったですね。

 

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その知人の話によると、Liella!でも緑色担当の平安名すみれ役ペイトン尚未さん推しになっていました。「(かやたん以外で)こんなに若い娘を再び推すとは思ってなかった」と語っていたのが印象的でした。

 

ちなみに私は宮城県出身の伊達さゆりさん(澁谷かのん役)を推しているので、やはり東北には縁があるんだなあと感じています。仙台のゲーマーズ等では名前を見かけることもあると思いますので、ぜひ応援よろしくお願いします。

 

 

・5月15日 青山吉能バースデーライブ「鉄は熱いうちに打て」

今年3月にめでたくソロアーティストデビューを果たした青山吉能さんのバースデーソロライブです。ランガ現場でもお世話になっているよぴ推しワグナーの方にお誘いいただいて連番で参加しました。

 

よぴ推しじゃないのに行っていいんだろうか?と思いつつも、実際には私のようによぴ推し以外の他色ワグナーもたくさん来ていて同窓会状態でした。記念写真撮ってる人とかお土産配ってる人とかもいたのでもはや親戚の集まりの雰囲気でしたね。ファイナル以来3年ぶりにライブ現場に来たというSSA7連番仲間の1人にも再会できて嬉しかったです。

 

そしてまたライブの内容も本当に素晴らしいものでした。ソロデビュー曲の「Page」が良かったのはもちろんのこと、「わたしの樹」「解放区」の熱唱で泣き、現在では極めて貴重なWUG関連楽曲の本人歌唱となる「ステラ・ドライブ」「青い月のシャングリラ」「Dice of Life!」の七瀬佳乃キャラソン3連発も聴けて大満足でした。行って良かったです。

 

 

 

 

 

・6月5日 Liella!2ndライブ~大阪遠征とWUGスロ

この日はLiellaのライブのため大阪まで遠征。そのついでにパチスロWUGが遊べるスロット店「四海樓air」さんを訪れました。

 

 

 

昨年のアドベントカレンダー記事でもテーマとして注目したパチスロWUG。そこから半年経って、導入から1年以上経ってもこうしてホールで元気に稼働しているというのが奇跡のように思います。特にこちらの店舗さんでは公式グッズの展示などめちゃくちゃWUGを推してくれていて、西のWUGスロ聖地と呼ばれるにふさわしい熱量を感じました。最高だぁーー!!WUGちゃーーーん!!(号泣レインボー大田邦良)

 

※パチンコ・パチスロは18歳になってから。パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。

 

これはまあ普通に楽しかったんですが、更に偶然にも同じ日に大阪旅行に来ていたというワグナーの知人にこの場所で再会しまして、突発のオフ会が始まりました。何の関係もない遠征先でも会えるというワグナーの縁、やっぱり面白いなと思いました。

 

 

 

・6月19日 田中美海のかもん!みなはうす住民の集い

久しぶりの田中美海さんソロ現場、更地の集い。直前まで予定していなかった私もほぼ当日券で急遽参加させていただきました。よく見知った黄色いワグナーがたくさん集まってて完全に同窓会でしたね(2ヶ月連続2回目)

 

 

今も真剣にみにゃみを追い続ける人、私のように久しぶりにみにゃみ現場に来た人、アイドル現場などで新しい推しを見つけた人。話を聞くといろんな人がいました。もちろん今まで見たことないような人もたくさんいて、ファン層の広がりを感じました。

 

イベント内では番組の歴史を振り返るコーナーもあり、「かもん!みなはうす」はWUG解散後の2020年に始まった番組ですが、そこからの更地の歴史というのも濃密で感慨深いものがありました。ブログ冒頭にも書きましたがみなはうす主催の来年1月の生誕祭イベントもどうぞよろしくお願いします。

 

 

・7月31日 ランガ5thツアー仙台公演

猛暑の夏。今年最初に訪れた聖地仙台はランガちゃんの5周年ツアーでした。聖地パワーのおかげか現役バリバリのランナーだけでなく久しぶりに様子を見に来たようなワグナーさんも見かけられて嬉しかったです。どんな理由であれ本当に良いライブは1人でも多くの人に見てもらいたいので。興味ある方は来年3月のランガFINALもぜひ来てください。(唐突な宣伝)

 

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ライブ翌日にはワグナーランナー軍団聖地巡礼へ。最初に声をかけた仲間数名から徐々に同行者が増えていくといういつもの現象も発生して、こういうところにもこの界隈独特の距離感と密度を感じました。「友達の友達はだいたい友達」みたいな感じのやつです。

 

熊谷屋、ビジュゥ、天ぱり、勾当台公園などおなじみの聖地を巡りました。ビジュゥさんでは七海&菜々美バースデー記念のワインゼリーなどをいただき、後から合流した方ともご挨拶したりなどして有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

・9月24日/25日 プリティーライブ&ランガ5th東京公演

秋のプリティーライブには山下七海さん・田中美海さんの両名が久しぶりの参加でした。同じく久しぶりにプリのライブに来てくれた黄色勢のワグナーさんとも再会しました。「お久しぶりです」と挨拶しましたがたしか更地の集いでも会ってました。

 

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ライブの感想ブログにも書きましたが、Brand New Dreamer真中姉妹からの1人3役トライアングル、ノンシュガーにマスコッツと田中美海さんスーパー大活躍でみにゃみオタクとしても完全優勝の神回でした。もちろんキラッCHUも可愛かったッチュ。

 

翌日にはランガのツアー千秋楽、こちらにも久しぶりにランガを見るワグナーが結構来てくれたので嬉しかったです。大昔のグリフェスや1stツアー以来のオタクとか。ライブ後には、打ち上げの席でたまたま同じ卓にワグナー出身ランナーが固まってしまってその辺りのオタクだけ平均年齢が高いと言われたのも笑い話です。

 

(※今回のブログではテーマの都合上ワグナー絡みの話しかしませんが、ランガ現場での私は一応ちゃんとランナーやってます。たぶん。)

 

また、東京公演の関係者席にはWUGメンバーのうち数名が来られていたという話も聞きました。かつての先輩たちが後輩ユニットを気にかけて現場まで足を運んでくれるのは本当に嬉しいと思いました。

 

 

・10月8日 ドリフェス!オーケストラコンサート

アニサマ2018をきっかけとして一部のオタク同士でワグナー界隈と繋がりのある、男子アイドルアニメコンテンツ「ドリフェス!」のイベントです。この日私と連番してくれたのがワグナードリフェス部の知人であるほか、逆にドリフェス界隈からWUGを知って当時のWUG現場に来てくれた方々にも再会しました。ワグナーに負けず劣らず、「推し」や「アイドル」への愛がアツい界隈の皆様です。

 

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ちなみにこのイベントは、ドリフェス!ファイナルライブから約4年を経て、久しぶりに当時のキャストもゲスト出演するという奇跡のようなステージでした。隣の芝生は青いとも言いますがWUGの界隈にもいつかこういう日がくるのでしょうか。長きに渡ってコンテンツをひたむきに応援し続けてきたファンの姿勢も含めて、ワグナーとしても見習うべきところが多い界隈でもあると私は思っています。

 

 

・11月13日 ブシロード15周年記念ライブ

場所は旧西武ドームことベルーナドーム。この大舞台にD4DJ・ユニットPeaky P-keyの一員として高木美佑さんが出演するという記念すべき現場でした。これほど大規模なアニメ/声優コンテンツ系ライブにおいて、数年ぶりに観客の声出しが解禁されたという点でも大きな話題を呼んだライブでした。実際に高木さんがDJを務めたピキピキは、トロッコで移動しながらの爆上げ曲連発とバチバチにキメたパフォーマンスでフロアを大いに盛り上げてくれました。

 

もうひとつの注目ポイントは、WUGと同じ年にファイナルライブを迎えて少なからぬ交流もあった大先輩ユニットミルキィホームズの再集結です。ファンであるミルキアンもこの場に再集結、特に私はワグナー兼ミルキアだった友人などを含む連番グループでの参加でした。WUGちゃんがHOMEツアー横須賀公演にてカバーした名曲「雨上がりのミライ」ももちろん披露されました。

 

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規模が規模なので当日の会場前にはかなり多くのオタクが集まっていましたが、そんな中で特に待ち合わせしたわけでもないのに最初に遭遇した知り合いはやっぱりワグナーさんでした。それも複数名、みんなほとんどバラバラの席で。このライブに来た理由は高木美佑さん目当てだったり普通にバンドリやスタァライトなどのブシロード系コンテンツも好きという方だったりいろいろでしたが、何はともあれ顔見知りの方々と広いライブ会場でバッタリ会えるという縁には感謝です。

 

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別件ですが、たまたま同じ日に開催されてた東京雪祭2022というイベントにパチスロWUGでおなじみカルミナ株式会社様が出展されておりました。またしても令和のWUGちゃん新作グッズが発売されると聞いたので都内を通るついでに立ち寄りました。急いでいたので数分の滞在でしたが、新しいバージョンのアクスタとマスクカバーを購入して、展示されてた7人セットアクスタを拝んでおきました。

 

 

 

・11月19日 ナナシス6th+7th+8thアニバーサリーライブDAY1

Tokyo 7th シスターズ通称ナナシスのナンバリングライブ。6+7+8という妙なタイトルなのは、コロナ禍で延期や中止をいくつも挟んだ久しぶりの大型ライブだからでした。この日は4Uのベーシスト鰐淵エモコ役として吉岡茉祐さんが参戦。あと田中美海さんもライブパート込みの映像出演。会場も古のワグナーならおなじみの幕張メッセでした。(しかもイベントホールじゃなくて展示場の方)WUGフェスやってた時代から毎年のように行きすぎて、もはや庭です。仙台に次ぐ第二のホーム。

 

↑会場に展示されてたキャラクターパネルより、「4U」の3人

 

公演時間4時間半以上という地獄のような大ボリュームですごく満足度の高いライブでした。会場隣接の展示イベントスペースには、吉岡さんと田中さんのサイン色紙が近い並びで展示してあったことにも胸が熱くなりました。ワグナーの血が騒ぐので。ライブの詳しい内容については割愛しますが、吉岡さんの声で「幕張ぃーー!!」というアツい煽りを聞けただけでテンション上がるみたいなところありますね。ワグナーの血が騒ぐので。この日も知り合いのオタクがちらほら来ていて、都合の合った知人とは少しだけお会いして昔のお話や割と真面目なナナシストークを繰り広げたりしました。楽しかったです。

 

 

・12月3日/4日 Liella!3rdツアー仙台公演&ウィンターライブ2022

今年最後の聖地仙台、またしても目的はLiellaのライブツアーでした。数あるツアー開催地の中からこの公演に現地参加を決めたのは、単純に私が仙台に思い入れが強いからという理由が大きいです。ワグナーなので。ライブ前日から仙台入りして、当日昼過ぎまではガッツリとWUGの聖地巡りをしました。ワグナーとしては縁の深い伊達武将隊の皆さんにも会えました。

 

 

 

そして、いざライブ会場へと向かったところ同じく現地に来ていたリエライバー兼ワグナーの方にお会いできまして、終演後には軽い打ち上げまで行きました。お互いワグナーでもあることから目線が近いのか、実際のLiellaのライブやアニメを観た感想なんかもかなり一致するところが多かったです。知人の知人みたいな関係で数年ぶりにお会いした方でしたが、とても楽しい感想戦ができました。また次の現場でもよろしくお願いします。

 

 

 

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翌日、仙台から直行する形で向かったのが2週間ぶりの幕張メッセでした。プリパラ&プリチャン&プリマジのウィンターライブ2022に参加するために。「12月の幕張」っていうのはやはり特別な場所で、ここに来ないと年を越せないくらいの冬の風物詩になってしまいました。

 

 

まずランガちゃんの出る現場であることから元ワグナー勢を含むランナー大集結、そして田中さん&山下さんの出演もあって私はみにゃみ推しでもある友人と連番での参加でした。ライブの中身としてはプリティーシリーズ3作品のオタクである私も大満足の内容で、その前後で会ったオタクに前日の仙台土産を配ったり打ち上げに行ったりと大変充実した1日でした。田中山下のコンビでトロッコ乗ってた場面がワグナー的には1番高まったところでした。

 

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まとめ

主な出来事を抜粋しながら今年の想い出を振り返ってみました。こうして書いてみるとワグナー仲間とは本当にいろんなところで遭遇しているなと思います。日々のあらゆる出来事にWUGからの縁を感じてしまうのは私が亡霊こじらせてるせいかもしれませんが、身の回りを振り返ってみると「今WUGの話をしたな?これでお前とも縁ができた!」みたいなアツい人たちばかりでした。

 

ここまでの長い話で実際何が言いたかったかというと、やはり自分自身にも周りのオタクにも、

「WUG」という界隈で得た経験や基本的な価値観が強く染みついていて、

それらを共有できる仲間との繋がりはしばらく会ってなくても途切れないくらいに固いものであったということです。

 

もともとは友達もろくにいないような冴えないぼっち・ざ・おたくの1人でございますが、そんな私でも「仲間」と呼べる人たちにたくさん出会うことができました。

 

アニメ劇中における大田組の活躍もそうですが、好きなものが同じなら一致団結して応援しよう!みたいなある種のオタクの理想像が根底にあるような気がしています。こういった信念や人との繋がりが何にも代えがたい財産として令和4年の今も私の手元に残っています。

 

ありがとう。Wake Up, Girls!......

 

 

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今年の私が生で見られたWUGメンバーは、青山さん田中さん山下さん高木さん吉岡さんの5名ですか。今年見られなかった永野さんと、実は2019年3月以降で奥野さんの出演イベントには一度も行けてないので何か良い機会があれば・・・と思っています。

 

これまでの参加イベントについて、私の場合は特定の演者目当てではなく好きなアニメタイトルやイベント内容を重視して選んできたのですが、それでも比較的高い確率でWUGメンバーの姿を見られているというのはひとえにメンバーが幅広い分野で活躍しておられるからだと思います。これはもうWUGちゃん頑張ってるぞ!ってもっと大きな声で言うべき結果だと思っています。WUG再評価の風潮、どんどん広めていきましょう。

 

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WUGのオタクたちメンバーたち。どちらの面においても、皆がおおよそ元気に生きていることが分かって良かったと感じる1年間でした。決して明るいニュースばかりではない年でもありましたが、せめて私が出会ってきた皆さんにはこれからも幸せでいてほしいと願うばかりです。「自分自身を幸せにできる人」になるのは簡単なことではないので。私自身もWUGちゃんから受け取ったものを糧にして、少しでも明るい方へ進めるように日々を生きていきたいと思います。おわり。

 

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おまけ:12月18日の......

今回のブログアップ後に、私が訪れた現場がもうひとつありました。11月19日に参加したナナシスのライブ(初日)、そのDAY3公演として12月18日に横浜ぴあアリーナMMにて開催されたライブです。前の公演に続いて吉岡茉祐さんがご出演されており、私もライブ前後にいつも通りオタクの知人(当然のごとくワグナーでもある人たち)と会っておりました。

 

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しかしながら、実はもう1人ワグナーに遭遇していたらしいんです。それがまさか客席ではなくステージ上にいる人だとは思っていませんでした。大っぴらに語るのは野暮ですがその辺りの話をこっそりと追記しておきます。

 

 

ライブでも見事にスーパーアイドルを演じきったこちらの女性。

11月のツイートによると実は......↓↓

 

 

 

「吉岡さんの大ファン」であり、キーワードは「」、そして「ファイナル」。つまりそういうことですね。

さらに今回、12月18日のツイートでは...↓↓

 

 

「「「ファイナルの時のペンライトを持って行って」」」

 

さすがにこれはですね。間違いなくです。

 

ワグナー仲間の1人として申し上げます。本当におめでとうございます。そしてライブお疲れ様でした。またお会いできることを楽しみにしています。

 

(おまけ追記おわり)