2次元の縁側

平成の終焉とともに推しごと最前線から退いた隠居オタク(自称)の余生満喫系ブログ Twitter垢→@yonepon_pp_idol

WUGちゃんがアニサマ2018で着てた5周年衣装のタスキの話メモ

 

 

タイトル通り。↑のツイートみたいなこと言っておきながら投げっぱなしはどうかなと思ったので簡単なメモ程度の話をここに書いておきます。なお、この記事に書かれていることは100%事実ではなく私個人の推測や考察および英訳に不正確な部分が含まれることをご了承ください。

 

吉岡茉祐:Hope revived

「Hope」(ホープ)は「希望」、「revived」(リバイブ)は「復活、復興」など。

元々Wake Up, Girls!が東北の震災復興支援を掲げて作られたプロジェクトであること、その願いが真っ直ぐに込められているセンターの彼女らしい言葉である。また、吉岡さん演じる島田真夢が一度アイドルの道を諦めてから復活したキャラクターであることも影響していると推測される。

 

永野愛理:Like a Sakura

読みは「ライク ア サクラ」。すなわち「桜のように」。

春に花を咲かせて人々を楽しませる桜の木。満開になったあとは散ってしまうが、夏から秋冬へと季節が巡ってまた春を迎えれば再び花を咲かせる木。そんな儚さと力強さと美しさを備えた桜のような人物になりたいという願いが込められている。永野さんは学生時代に哲学を専攻しており、哲学書なども愛読している人であることも踏まえるともっと深く考察できる。

 

田中美海:Never give up

ネバーギブアップ。「決して諦めない」である。

英語がとても苦手でありシンプルな言葉しか思いつかなかったとも言われている。メンバーの中でも多才で比較的広く名を知られており明るく朗らかな印象を受ける彼女だが、実は非常に負けず嫌いで仕事にストイックな一面を持つと言われる彼女の性質をストレートに表している良い言葉である。

 

青山吉能:Try everything

「トライ エブリシング」、「何事にも挑戦する」という意味。

ニコニコ生放送の番組タイトル「青山吉能の可能性に挑戦!」からも分かるようにさまざまな挑戦に意欲的なスタンスを示している。東京から遠く離れた熊本出身であり厳格な父親に反対されながらも声優の道に進んだこと、大学進学と同時に上京して仕事と学業を両立させていたことなど生き様そのものが挑戦者であると言っても過言ではない。役者としても多くのオーディション等に挑戦を続けている。

 

山下七海:again & again

アゲイン アンド アゲイン。意訳するなら「もう一度、もう一度」。

失敗や挫折を経験しても諦めずに繰り返し挑み続ける、という意味ではHope revivedやNever give upにも近い言葉。それに加えて、ライブイベント等で出会うファンにももう一度会いたい・何度でも楽しんでもらいたいという彼女の願い、オタク愛とファンサービス精神などが込められている。

 

奥野香耶:Hallelujah

ハレルヤ。賛美歌などでも使われる宗教由来の用語で「神様への感謝や賛美」を示す言葉らしい。

他6人の言葉と比べると少々考察が難しいが、一説にはその「分かりづらさ」が奥野さんらしいと語る意味深考察オタクもいる。本人も言葉選びには結構悩んだとどこかで語られていた気がする。ファン想いで仲間想いな慈愛のような優しい心を持っていることはこの言葉からも垣間見える。

 

高木美佑:Keep smiling

「キープ スマイリング」。スマイルをキープする、意訳すれば「いつも笑顔で」だろうか。

メンバーの中でも明るく元気な姿が人気の彼女だが、デビュー当初はかなりの泣き虫だったとか。(泣き虫な性質はキャラクターの岡本未夕にも反映されている。)さまざまな経験を乗り越えてちょっとやそっとでは泣かなくなった強さ、そして自分が笑顔を絶やさないことでファンも笑顔にさせるという彼女の決意が表現されている。

 

 

8月2日放送「アニソンプレミアム Aqours 5周年スペシャル」を高く評価したい理由

NHK BSプレミアムにて放送されている番組「アニソン!プレミアム!」、8月2日放送の「ラブライブ!サンシャイン!!5周年スペシャル!」を視聴しました。日曜のやや深めの時間帯、尺はトータル30分弱という決して長くはない番組ながらも、期待以上に質が高くボリュームたっぷりの内容に思わぬ衝撃を受けたためその感想を簡潔に残しておこうと思います。

 

以下、極めて主観的な感想文になることをご了承ください。あと今回のオープニングアクト鈴木みのりさん、スピラスピカさんもとても良かったです。

 

 

1.アニメとユニットのバランス感

まずは番組冒頭(オープニングアクト歌唱後)の紹介文から引用。

TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場する

9人組スクールアイドル

2015年デビュー 社会現象になるほどの人気を呼び

東京ドーム公演 紅白歌合戦出演 アジアツアーなど活躍を続ける

アニメ発のキャラクターコンテンツである点を示しつつ、リアルユニットとしてのAqoursを中心に語る番組なわけですね。キャラの紹介もありましたが全体的にはキャスト側に注目してる印象です。

 

出演メンバーはアニメ準拠のいつもの制服姿ですが、デビュー前の合宿の苦労話や軽いメンバーいじりなどを交えつつリアル側のエピソードが語られています。このバランス感覚は2020年現在のAqoursならではの構成だと思います。(これが例えば2年前3年前だったら少し違ったはず。)ただのアニメコンテンツ紹介番組とは一線を画していると感じたのがまずこの点。

 

2.メンバー全員を見せる構成

スタジオに並ぶメンバーは斉藤・高槻・諏訪・小林の4名。番組後半では姉妹キャラメンバーとして降幡・小宮とSaint Snowの田野・佐藤が登場します。(敬称略)

 

全員が一斉に並ぶのは難しいということか残りの鈴木・逢田・伊波は出演していませんが、この3名については前半のエピソードトークでしっかり触れられています。全員に見せ場がないとオタクすぐヒリつくからな。1番変わっているメンバーは逢田梨香子」などはオタクが思わず笑ってしまう話だと思いますが、特にAqoursのリーダー伊波杏樹さんの紹介が素晴らしかったです。

 

伊波さんがメンバーからの圧倒的信頼を受ける精神的支柱であるという紹介をしつつ、3rdのMIRACLE  WAVEバク転という分かりやすい実績を示す流れがあまりに完成された一節だと思いました。言い忘れましたが私は高海千歌伊波杏樹さん推しのオタクを名乗っておりますので、このパートに歓喜しておりました。いずれにせよ限りある尺の中で11名いるメンバー全員に見せ場を用意するというのはなかなか難しいはずで、これを実現したのはお見事でした。

 

3.選曲のセンスが良い

www.nhk.or.jp

 

歌唱コーナーで披露されたのは「地元愛♥️満タン☆サマーライフ/渡辺曜津島善子」「真夏は誰のモノ?/黒澤ダイヤ黒澤ルビィ」「SELF CONTROL!!/Saint Snow」「トリコリコPLEASE!!/AZALEA」の4曲。いずれも独特な世界観を持つ個性的な楽曲たちです。

 

このうちアニメ本編に直接登場したのはセルコンだけでフェスどころか単独ライブでもあまり頻繁には披露されないユニット曲ばかりという、ずいぶん攻めたセトリだったなと思いました。ナンバリングシングルでもなければアニメ主題歌でもない。昨日今日ラブライブを知った人間には思いつかないであろうセトリ、これ組んだスタッフ絶対サンシャイン大好きなオタクだろ(褒め言葉)

 

アケフェス・スクスタの映像を背景に流してキャラクターの姿を補完するというのも素晴らしい。アニメ外の楽曲にもCGが付くようになったというのも最近におけるラブライブシリーズならではの強みですね。各楽曲2人か3人での歌唱は、多人数で1箇所に揃うのが難しいアレの現状の対策にも見えますが、それに上手く対応した形と思えます。

 

4組ともしっかり楽曲の空間を作り上げている良いパフォーマンスだったと思いますが、やはりSaint Snowが強かったと評価したいです。Aqoursメンバーよりもライブ感強めに振った歌唱の迫力が、収録映像越しでも伝わってきました。この最強の切り札を切ってきたところも、今のサンシャイン陣営の勝ちに行く姿勢を感じました。

 

まとめ

実際のところこの番組がどういった意図で製作されたものかは分かりませんが、ラブライブサンシャインのこれまでを追ってきたオタクとして見ても、サンシャインをあまり知らない一般視聴者向けとして見ても大変素晴らしい番組だったと思います。

 

他のテレビ番組ではあまり語られないエピソード、特に4thライブ中のアクシデントとそれに対応する力があることを実際の映像を流しながら紹介したところなどが、今のAqoursラブライブサンシャインはこういうコンテンツなのだと分かりやすく示す良い部分だと思いました。1人のオタクとして、このようなコンテンツ布教の仕方もあるのだと非常に良い参考になりました。

20分でわかる?プリキュア現行17作品解説【オタクプレゼン再編集版】

知人のオタクグループ内で開催される「オタクオンラインプレゼン大会(OOPC)」の第2回大会が先日実施されました。今回の私の参加テーマは「プリキュアシリーズ概要」。初代ふたりはプリキュアから現在放送中のヒーリングっどプリキュアまで全作品をざっくり解説するというものでした。

 

 

今回は持ち時間が最大20分というレギュレーションのため内容に対してかなり時間が厳しいものでしたが、なんとか喋りきることができました。参加者の皆様ありがとうございました。他の方のプレゼンも興味深いものばかりでした。 

 

オタク向けで独断と偏見が大いに混じったプレゼンになりましたが、この内容をブログ用に加筆・再編集して残しておこうと思います。なお参考文献等はいちいち貼りませんので、一部解説に不正確な内容が含まれることをご了承ください。(もっと詳しい解説ブログとか公式スタッフインタビューとかググって読んでください。)

 

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(↑表紙のイメージ画像になんとなく置いてみた2人組と3人組はプリキュアではございません。)

 

0.はじめに

テレビアニメ「プリキュア」シリーズは、日曜の朝に放送されている人気の女児向けアニメ作品。主に中学生の少女たちが、異世界からやってきた悪いやつらから地球の平和を守るため伝説の戦士プリキュアに変身して戦うヒーロー物のアニメである。2人組~6人組のチームで構成されるプリキュアたちの固い結束、勧善懲悪の熱く真っ直ぐなストーリー、一部例外を除き基本的に素手で怪物たちと戦う豪快なバトルアクションなどが魅力である。あと単純にキャラが可愛かったり声優が豪華だったりする。そして泣ける。

 

製作は東映アニメーションで放送局はテレビ朝日系列。そしてメインスポンサーにしておもちゃ等のグッズ販売を主に手掛けるのがバンダイである。玩具の売上とそれを支える子供人気が製作の方向性や設定に大きな影響を与えるのが子供向け作品全般の特徴だったりする。

 

今回は、2004年2月1日に放送開始した初代から、現在まで続く17作品のおおまかな作風や特徴とその流れを主に解説する。毎年2月に開始して翌年1月に最終話を迎えるというちょっと珍しい形式は、春休み商戦(文房具など)に向けたものと言われている。

 

1. ふたりはプリキュア(無印)04年

伝説の初代。背景にあるコンセプトは「女の子だって暴れたい!」。キュアブラックキュアホワイトという2人の少女戦士が拳で怪物たちを倒していく、当時の女児向けとしては斬新な作風が注目を集めた。2人のイメージカラーが黒と白というのも従来の女児向けからの脱却と言われている。

 

あまりに実験的な作品だったので半年で区切れる2章構成になっていた。(と言われるが実際は最初から1年続くことは決まっていたらしい。)最初の半年で敵幹部5人とラスボスを一度倒してしまう、出し惜しみのない濃厚なスピード展開も面白さのひとつ。

 

全シリーズの中でも2人の友情・絆の描写が特に熱い作品。そしてプリキュアの「どんなピンチに陥っても絶対に諦めない心」、不屈の魂がシリーズの伝統になった。

 

2. ふたりはプリキュアMax Heart(MH、マックスハート)05年

同じ世界、同じキャラクターで続いた2年目。前作の高い評価を受けてバトルアクションが更に激しくなった。新キャラのシャイニールミナスは直接の格闘に参加しない後方サポート役の仲間だが、彼女の登場によりバトル描写や物語全体の幅が広がった。

 

3. ふたりはプリキュアSplash Star(SS、スプラッシュスター)06年

3年目は世界設定とキャラを総変更した独立作品。ブラックホワイトと雰囲気が似ててよく勘違いされるが主人公は全くの別人であるキュアブルームキュアイーグレットの2人。モチーフは「花鳥風月」であり、花・鳥をイメージした基本フォームの他に月・風の力を使う姿も登場する。

 

地球上の豊かな自然を美しく描いた世界観、「人だけではなく草木や水、風などの自然や万物に命が宿っている」というメッセージ性が尊い作品。前作から「バトルが激しすぎる、敵が怖すぎる」との声を受けて少し柔らかめの描写に寄ったほか、本作では直接打撃ではなく「精霊の光」(オーラとかバリアみたいなもの)を使って戦う方式が採用された。なおラスボスは某なんとかボールの宇宙の帝王並みに強くて結局怖すぎた。地球がヤバい。

 

良い作品であり好きなファンは少なくないが、商業的には少々苦戦したと言われている。初代の人気が高すぎて2代目がなかなか売れなかったという他のアニメや特撮でもよく見られる現象である。この時期には「おしゃれ魔女ラブ&ベリー」「きらりんレボリューション」などが女児人気を集めていたとか。

 

4. Yes!プリキュア5(5、イエプリ)07年

大きく方向転換し、プリキュアが一気に5人に増える。モチーフは「蝶」。5人組であることからのチーム感、そして各キャラの個性や関係性が魅力になった。お供のマスコット2匹は人間の姿に変身することができてイケメン青年になり、彼らとの恋愛展開も盛り込まれて好評だった。

 

敵組織がブラック企業であり女児と一緒に視聴するお父さんたちはそっちにも同情してた。中でも不遇な哀しき中間管理職のブンビーさん(CV高木渉、アドリブに定評のある面白おじさん)が高い人気を集め、最終的に彼だけが組織を抜け翌年まで生き残った。

 

5. Yes!プリキュア5GoGo(5G)08年

同じ世界観で続いた2年目。モチーフは「蝶」に加えて「薔薇」も合わさる。敵組織が別物だが前述のブンビーさんはそこに再就職して復活。6人目の戦士で怪力パワーファイターのミルキィローズが仲間に加わり、日常パートも戦闘シーンも更にスケールアップした物語が繰り広げられた。

 

アニメ製作陣は初代から続けてきたプロデューサー等がここまでで交代、本作が最初の5年間の集大成になった。終盤でピンチに陥ったプリキュアに「応援の手紙」がたくさん届いて力になる場面があるのだが、これは5年間で実際にプリキュアを応援する子供たちの手紙がアニメ製作スタッフにたくさん届けられて大きな力になったという感謝のメッセージが込められている。

 

6. フレッシュプリキュア!(フレプリ)09年

フレッシュというタイトル通り作風を一新。頭身が高めのシュッとしたキャラデザであり、題材にダンスやファッションが加わるなど少しお姉さん向けの作風になる。プリキュアは3人+中盤で仲間になる追加戦士1人。

 

この追加戦士は敵幹部の少女イースが主人公キュアピーチとの激闘の末にプリキュアに転生したもの。悪役としての過去の行いに葛藤しながら正義のために戦うなど重めのドラマも展開され、初期プリキュアを卒業した世代(小学校高学年~)の注目も集めたらしい。

 

7. ハートキャッチプリキュア!(ハトプリ)10年

水樹奈々が出てるやつ。(2020年7月7日、ご結婚発表おめでとうございます)丸っこい顔のデフォルメ気味なキャラデザが特徴的だが、これはおジャ魔女どれみシリーズを製作していたスタッフが本作を描いている。プリキュアは序盤2人と追加戦士2人で合わせて4人。

 

キュアブロッサムキュアマリン・・・内気な性格のピンクと能天気なブルーという少々異色のへっぽこコンビが、自身の悩みを克服しながら周囲の人々の「心の負の部分」に寄り添うという等身大の女の子の物語が魅力。「心」がメインテーマのためハートキャッチと題された。

 

10年経った現在でもシリーズ屈指の人気を誇る名作であり、当時の紅白歌合戦で主題歌が歌われたりもした。

 

8. スイートプリキュア♪(スイプリ)11年

「スイート」は音楽用語で「組曲」、音楽を司るプリキュアである。プリキュアは序盤2人+追加2人。序盤はキュアメロディキュアリズムという2人組の友情やすれ違いを軸に話が進むなど初代が意識されたストーリーだが、終盤は家族の絆人の悲しみの感情といった深いテーマも描く見応えある作品になった。

 

というのも、同年3月に発生してしまった震災が中盤以降の方向性に影響を与えたと言われている。そしてこの影響が翌年にも続く。

 

9. スマイルプリキュア!(スマプリ)12年

「笑顔」をテーマに個性の強い5人組が活躍する作品。前年の震災を受け、主人公キュアハッピーを中心として明るくコミカルな作風に振り切った。辛い事があっても視聴者が笑顔でハッピーになれるようにという願いが込められたプリキュア

 

コメディ色が強く、5人中4人がちょっとおバカだったり敵幹部もちょっと愉快な連中だったりする。黄色のキュアピース(CV金元寿子)が歴代トップクラスに可愛いと言われて特に大きいお友達の人気が高い。もちろん女児にも人気。

 

プリキュアが幼児化したり巨大ロボになったりなどとバラエティ豊かな展開が面白い。有名なエピソードとしてお笑い芸人の原西がキュアゴリラに変身するゲスト回があり、こういったギャグも許されるほどコメディに極振りされた特化型作品であった。

 

10. ドキドキ!プリキュア(ドキプリ)13年

テーマは「愛」。勉強もスポーツも完璧で皆に慕われる生徒会長という珍しいタイプの主人公・相田マナ/キュアハートを軸に、「博愛」や「他人を思いやる心」の素晴らしさを描いた物語。

 

前年とはうってかわって頭脳派なプリキュア達による、綺麗にまとまったバランス型作品と言ったところか。注目のキャストとしては寿美菜子渕上舞釘宮理恵大橋彩香などが出演。

 

11. ハピネスチャージプリキュア!(ハピプリ、ハピチャ)14年

プリキュアシリーズ10周年記念作品。中島愛戸松遥などが出演。メインのプリキュア4名のほか世界各地にプリキュアがいる設定で(アメリカのプリキュアやロシアのプリキュアなど)そんな彼女たちを倒してまわる強敵プリキュアハンターも出現するという、ちょっと特殊な世界観が面白い異端派路線とも呼べる作品。巫女や神様が登場するなど神話がモチーフになっているが、その神様(イケメン枠)がいまいち頼りなくて残念などの感想も。

 

この年、女児アニメ界隈ではアイカツ・プリパラの2大アイドル女児アニメ戦争が盛り上がっておりプリキュアは若干影が薄かった印象(※個人的な感想です)。加えて「妖怪ウォッチ」と「アナ雪」の大ブームが起きたのもこの年であり、子供人気がバラけて商業的にはだいぶ苦戦したと言われている。

 

12. Go!プリンセスプリキュア(ゴープリ)15年

上記の前作には少々苦しい感想を書いてしまったが、こちらはうってかわって私の大好きな個人的推し作品のひとつである。キャッチフレーズは「つよく、やさしく、美しく」。プリキュアは3人+追加1人。

 

努力家の主人公である春野はるか/キュアフローラが、強さと気品を備えた立派なプリンセスになることを目指す夢と成長の物語である。他のキャラも含め、それぞれが目指す「夢」に向かって進むことがメインテーマとなる。前作とは逆に地に足のついた正統派路線の作品とも呼べる。だから熱い。

 

日常パートから戦闘シーンまで全体的に画面が華やかであり、特に第1話の戦闘シーンなどに躍動感がありかなり美しく描かれている。キャストは沢城みゆき東山奈央などが注目されるか。

 

 

13. 魔法つかいプリキュア!(まほプリ)16年

遂にプリキュアが魔法を使うのか、と思いきややっぱりバトルは格闘メイン。当時ブレイク寸前だった若手声優高橋李依と、安定のベテラン堀江由衣という2人組。さらに追加戦士は早見沙織が担当する。

 

4種類のフォームチェンジや補助的に扱う属性魔法を駆使し、そして空飛ぶホウキを使った空中アクションなどバトル描写が多彩な作品。魔法界と人間界(魔法のある世界とない世界)という2世界を行き来しながら、異文化の壁を越えてそれぞれの世界や人と人とを「繋ぐ」ことがテーマのひとつ。

 

マスコットの喋るぬいぐるみであるモフルンが人気を集め、玩具も記録的なヒットだったらしい。このモフルンが変身してキュアモフルンとして戦う劇場版も好評。

 

14. キラキラ☆プリキュアアラモードプリアラ)17年

モチーフはスイーツと動物。変身するとウサギの耳が付いたりリスの尻尾が生えたりする。プリキュアは5人+追加1人で水瀬いのりが出演。

 

これまでの格闘戦を封印して、クリームやマカロンを使ったり戦闘中にお菓子を作って戦うなどプリキュアとしては異例の作品。キャラクターそれぞれの個性が丁寧に描かれており、パンチやキックと言った力だけが人々を守るのではないという「多様性の尊重」がテーマになっている。その一例としてボーイッシュなイケメン女子のキュアショコラなどが人気であり、中の人は宝塚で男役を経験した人だったりする。

 

ちなみにこの年のアニサマには本作の声優陣と主題歌担当歌手のチームが出演した。

 

15. HUGっと!プリキュア(ハグプリ)18年

シリーズ15周年作品にして「子育て」をメインテーマにした挑戦的な作品。タイトルは「はぐくむ」と「抱き締めるハグ」が掛かっている。プリキュアは3人+追加2人。小倉唯田村ゆかりなどが出演。

 

子育てが物語にある女児向け作品は過去にも複数存在するが、その中でも子供を守り育てる親の愛の強さや尊さを真剣に描いた作品である。共働きの家族や専業主夫の父親が物語に絡み、男子の若宮アンリが一度だけプリキュアに変身するなどジェンダー問題にも切り込んで話題になった。男らしく/女らしくと言った古くからの考え方に縛られる必要はないという新しい価値観を示している。

 

15周年記念として本編で過去作のプリキュアがゲスト参戦した。また、主人公たちの過去に隠された秘密や敵組織の正体と戦う理由をめぐる謎など厚めのストーリーも展開される。

 

16. スター☆トゥインクルプリキュア(スタプリ)19年

完結してる中では最新作。「宇宙と星座」がモチーフで異文化交流が主なテーマ。宇宙人である羽衣ララ/キュアミルキーが、地球から遠く離れた惑星サマーンという星からやってくるところから物語が始まる。プリキュアは彼女を含めた4人+追加1人。

 

地球の日常を守りつつ、ロケットに乗って宇宙を冒険して異星人と交流したりキーアイテムを集めたりする、ちょっと変わった世界観が面白い作品。テーマ曲を歌いながら変身するミュージカル調も特徴。

 

主人公の星奈ひかる/キュアスターを演じる成瀬瑛美でんぱ組.inc所属の現役アイドルだが、専業の声優とは違った持ち味の声と演技がキャラに活かされている。他に小原好美安野希世乃小松未可子上坂すみれ木野日菜などが出演。全体的に歌唱力が高めの布陣。彼女らによるライブイベントも開催されるなどキャストが割と表に出てくるようになったことも近年の風潮。

 

 

17.  ヒーリングっどプリキュア(ヒープリ)20年

現行作にして令和最初のプリキュア病気と戦う医者・獣医がモチーフだが、奇しくもコロナの影響が直撃して放送と製作が約2ヶ月ストップしていた。(6月28日にめでたく放送再開。)

 

主人公の花寺のどか/キュアグレース(CV悠木碧)は幼少期に重い病で長期入院していたため、「元気に生きる」ことの大切さを強く感じている。彼女を中心とした3人のプリキュアが、地球上の生物に病気をまき散らす敵集団ビョーゲンズから人々を守るため立ち向かう。また追加戦士にキュアアース(CV三森すずこ)が登場することが先日発表された。

 

 

以上17作品が2020年現在までのプリキュアシリーズである。これからもプリキュアは世界のために戦い続ける!

 

プリキュアシリーズたくさんあるけどおすすめ作品は?

どれから観ても面白いよ」というのが前提で、もし初心者に最初に勧めるならどれがいいか、を個人的な感想としていくつかピックアップします。

 

・直近ではヒープリやハグプリよりもスタプリの方が見やすいかもしれないという感想。演出や音楽のクオリティから物語の中身まで、現代の女児向けアニメ作品の完成形とも呼べる良作で間違いない。

 

・中期以降の作品だとまほプリゴープリが総合的にプリキュアらしい王道路線でおすすめ。説明不要に熱い。好き。 

 

明るいコメディ作品が好きならスマプリ。キャラも個性的だし基本的に1話完結ベースで気軽に楽しめるが、終盤はちょっと長く感じるかもしれない。逆に中盤以降がどんどん熱く面白くなっていくのがスイプリ。少しずつ明かされる物語の核心を追うのが面白い。

 

ハトプリは前述の通り圧倒的に人気が高く初心者にも安心。パッと見は少し変化球にも見えるが中身は結構王道、序盤から中盤終盤までずっと飽きないであろう魅力がある。

 

・それより古い作品を観るならとりあえず初代からいっとくのが鉄板。但し後々の作品と比べるとちょっと荒削りな時代感はあるが、それでも色褪せない熱さと勢いがある。

 

・オタク(大人)に勧めるならフレプリスプラッシュスターも推しておきたい。雰囲気が個人的に好きだから。

 

初代からハトプリまでの初期作品はdアニメストアで視聴可能。これら以外はバンダイチャンネルやU-NEXTなど他の配信サイト、あるいはTSUTAYAのレンタルなどで視聴できます。視聴手段は色々あるようなので気になる方はググってください。YouTube公式に各タイトルの第1話が上がってるのでとりあえずこれらを観るのも良し。

www.youtube.com

 

まとめ

・時代の流れ、人気の波に形を変えながらプリキュアの歴史は続いてきた。そこには製作スタッフの熱い想いと知恵と努力と経験、そして歴代ファンの応援の声が詰まっている。

 

・直球路線と変化球路線、重めと軽めの作品が交互に繰り返される傾向があった。さながらラーメンのこってり/あっさりの如く、様々な味を楽しめるのでいつまでも飽きない魅力がある。

 

最後になりますが、私は劇場版を含めて全シリーズのほぼ全話を視聴しております。(リアルタイムではなく後から追いかけたものがあったり、全エピソードを今でも完璧に覚えてるわけではなかったりしますが。)と言うと周りの知人にはそこそこ驚かれるようなのですが、私としては「ただただ面白いアニメを観続けていたら気付いたら16年経ってた」という感覚なんですね。たぶん他のプリキュアファンの皆さんもそうなんじゃないかと思います。

 

これだけの魅力がある作品、プリキュアの世界はとても広大で奥が深いですが、このブログを読んだ方が「こんな世界もあるんだな」「時間があったらちょっと観てみようかな」程度に覚えていてくれたら嬉しいです。以上です。

初心者向け解説ラブライブ!サンシャイン!!のアニメとライブ【オタクプレゼン再編集版】

数日前、知人グループの間で「オタクオンラインプレゼン大会」なるものを開催しました。複数名のオタクがオンライン上で集まり、それぞれに資料を用意し好きなテーマで話したいものをお互いにプレゼンするというとても面白い催しでした。

 

その第1回大会、私の参戦テーマは「ラブライブ!サンシャイン!!のアニメとライブ(基礎編)」としました。

アニメやアニソンが好き・声優やライブが好きという界隈では非常に知名度が高くファンも多い作品ですが、1作目のラブライブ!しか見てないとか、Aqoursという名前は知ってるけど詳しい中身は分からないとかいう人も結構多いと思うんです。そのようないわゆるミリしら的な方々向けを想定した布教用資料、スライドにして全9ページにまとめたこれがそこそこ良い感じに出来上がったと手応えを感じましたので、より広くいろんな方々に見ていただきたく内容を加筆・再編集してブログ記事という形に残しておこうと思います。

 

要するにオタク全人類もっとAqoursのこと知って欲しいな!!!!!!!!!って話です。今すぐ好きになってくれとは言わないのでとりあえずこのブログを最後まで見てくれたら嬉しいです。拡散してくれたらもっと嬉しいです。

 

なお、アニメ放送から時間が経ってることも踏まえまして、そのネタバレをガッツリ含みますのでご了承ください。勝手ながら多少のネタバレを踏んでからでも充分に楽しめるだけの魅力あるコンテンツである、という私の想いもあります。

 

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1.ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursとは?

ラブライブ!シリーズの2作目にあたる作品。μ'sの活躍で知られるラブライブ!(無印)の続編であるが、基本的には前作を詳しく知らなくても楽しめる。

リアルでは声優ユニットとしても活躍する9人組のスクールアイドルユニット「Aqours(アクア)」の物語を中心に、アニメ・ゲーム・ライブ・コミカライズ等多方面に展開しているメディアミックスコンテンツである。

2015年に企画がスタートして、今年2020年で5周年を迎える。(←2代目だけど活動歴は結構長いことに驚く人もいる様子。)

 

今回は、その中でも軸となる「アニメ」と「ライブ」を中心に解説させていただく。

 

2.アニメの基礎:スクールアイドルの世界

ラブライブシリーズのキーワード「スクールアイドル」。

作中では高校生の女の子たちが、アイドル研究部など主に学校ごとの部活単位でアイドル活動に取り組んでいて彼女らがスクールアイドルと呼ばれている。中でもその全国大会である「ラブライブ!」はスクールアイドル界の甲子園とも呼ばれ、現実のスポーツや文化系の部活と同等の人気・地位を築いている。特にサンシャイン!!の世界はかつて爆発的な人気を誇ったμ'sが伝説となった後、その数年後の世界とされておりスクールアイドル界が更に盛り上がっている。

 

【推しポイント】:いわゆる「職業アイドル物」のアニメ作品とは趣の異なる爽やかな作風、高校生たちの成長と絆を描いた青春スポ根ドラマが大きな魅力のひとつである。女の子たちが可愛いというだけではない、熱い物語がここに詰まっている。

またサンシャイン!!独自の魅力としては、舞台となった地方から東京へ打って出る町おこし的な面白さと、キャラクターたちを包む雰囲気の素朴さや良い意味での泥臭さなども加わっている。

 

3.アニメ本編概要

【第1期】2016年7月~9月放送

舞台は静岡県沼津の郊外にある海辺の町・内浦。(実在の聖地として注目されている。)学校の名前は「私立 浦の星女学院高校」。

 

μ'sに憧れる2年生の高海千歌(たかみ ちか)と親友の渡辺曜(わたなべ よう)は、μ'sの母校である東京の音ノ木坂学院から転校してきた桜内梨子(さくらうち りこ)と出会い、スクールアイドルになることを目指し始める。引っ込み思案な自分を変えたい1年生たち3名、かつて挫折を経験してバラバラになっていた3年生たち3名を仲間に加えて、9人でAqoursを結成する。

 

そんな中、学校の生徒数減少による廃校問題が浮上したり、参加したスクールアイドルイベントでは函館から来た姉妹2人組のライバルユニット「Saint Snow(セイントスノー)」と出会って実力差を見せつけられたりする。

地方の学校であることの苦労や、憧れのμ'sと自分たちとのギャップなどに悩みながら、それらを乗り越えた「Aqoursらしさとは何か?」を見つけてラブライブ地区大会に挑むまでの物語。そして第2期へ続く。

 

【第2期】2017年10月~12月放送

Aqoursの頑張りで手応えは掴みつつあるものの、未だ続く廃校危機にはタイムリミットが迫る。大会で注目を集めるため、より高いレベルの楽曲ライブパフォーマンスの練り上げに奮闘するAqours

 

しかし、浦の星女学院正式に廃校が決定してしまう。一般生徒たちの応援を受けて下したその後の決断と、Saint Snowとの交流の行く末、そしてラブライブ全国大会優勝を懸命に目指した9人の軌跡を描いた感動の物語。

(ちなみに私は2期で号泣してハマったタイプのオタク。ここまで視聴することを強くおすすめしたい名作。)

 

【劇場版】2019年1月公開

統合先の学校にて部活の存続に悩む1年生2年生の6人は、イタリアへ卒業旅行に出かけた3年生が音信不通になったという連絡を受け追いかけることになる。

紆余曲折を経て無事に帰国した後、先の公式大会で叶わなかったSaint Snowとの直接対決を行い、そして在校生6人による新しいAqoursの道筋を決める。アニメ完結の物語。

 

4.主なライブについて

1stライブ:2017年2月

アニメ1期をなぞる始まりのライブ。ナンバリング1stのライブにして会場は横浜アリーナ緊張とプレッシャーがひしひしと伝わってくる初々しいライブであり、それらを乗り越える大きな感動が生まれた。

 

2ndライブツアー:2017年8月~9月

名古屋公演、神戸公演、(その後にアニサマ)を経て埼玉メットライフドームへ。新たな楽曲複数のライブ経験を得て厚みを増したライブ。

 

3rdライブツアー:2018年6月~7月

アニメ2期後のライブ。2度目のメットライフドームと、大阪公演・福岡公演の3箇所。アニメの世界観を丁寧になぞったセトリ・演出の構成と高いライブパフォーマンスから繰り出されるAqours流のラブライブに磨きをかけた完成形。ここからSaint Snowもゲスト出演し始める。

www.youtube.com

 

4thライブ:2018年11月

ラブライブ聖地である念願の東京ドーム公演。多くのファンが詰めかけた満員の会場に、ここまでの歩みが詰め込まれた物語性の高いセットリスト。生オーケストラによる劇伴楽曲演奏やステージセットの巨大な船Aqoursシップ登場など豪華な演出も注目された。ファンとキャストの想い、会場がひとつになった。

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5thライブ:2019年6月

3度目のメットライフドームアニメ劇場版による物語の完結と、そこから一歩先を行く声優ユニットとしての新生Aqoursの片鱗を見せられた。ファンの意志が揃ったペンライトにより客席に9色の虹が架かった場面が伝説のひとつとして語られる。

 

その他、トリオユニットライブファンミーティングツアーアジアツアーほか海外公演、ラブライブフェス(μ's・虹ヶ咲との合同ライブ)などが開催されてきた。多数のライブがパッケージ化されており、どこから観ても楽しめるが個人的オススメは3rdか5thYouTubeに公式ダイジェスト動画有り。

 

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5.楽曲とユニットについて

Aqoursシングル曲は現在4thまでリリース済み。全てアニメーションPV付きで、2nd以降はファン投票により楽曲センターが決められている。

シングル以外にアニメ主題歌や劇中歌、アニメBD特典曲やライブ・ファンミ等のテーマ曲など多種多様な楽曲がある。9人曲だけでなくデュオ曲、トリオ曲などもさまざま。

 

中でもトリオユニットのGuilty kiss(ギルティーキス)、CYaRon!シャロン)、AZALEA(アゼリア)は3者それぞれ個性豊かな楽曲とキャラクター性で人気があり、単独イベント展開や外部のフェス出演などもある。また、これら3ユニットと並ぶ形でSaint Snowも活躍を広げており1stシングルのリリースや単独ライブ開催も予定されている。

 

6.私が思うAqoursのライブの魅力【重要!】

2次元と3次元の徹底的な摺り合わせが第一の魅力。本編映像や劇伴なども交えたアニメ世界の再現、フルアニメーションPVによるダンスのシンクロ、物語をなぞる上で楽曲と衣装の一致に限界までこだわったセトリが構成される。(1回のライブで7~8回衣装を替えることもある。)

・・・ライブのコンセプトがはっきり見える面白さがある。類似ジャンルの他作品とも真っ向から戦える独自の力を持っている。

 

顔の表情から指先の角度、キャラの細かい癖まで完璧な一致を目指す芸術性と声の表現力の高さがある。特にダンスにおける圧倒的な精密性、一糸乱れぬ9人の統率が他に見られない強み。

・・・ライブを支えるの柱としてキャスト9人の高い技術力があり、ライブビューイングやブルーレイなど映像越しでも楽しめる魅力がある。

 

9人固定メンバーで戦ってきたことによる結束とライブ経験。μ'sの伝説や他のアーティスト・2次元アイドルコンテンツがひしめく世界でAqoursらしさを獲得してきた、その努力と成長がライブに詰まっている。

・・・キャストの技術力という柱の下に、キャラクターと二人三脚で困難に立ち向かってきた熱い想いが土台にある。これら3段構造がAqoursのライブを形作っていると私は思う。

 

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7.Aqours2020年の現在とこれから

・アニメは劇場版で完結したため、キャスト活動重視にシフトしてきている。アニメ側では3年生が卒業したがリアルでは9人で健在、その転換点として5thライブがあった。

 

・他にゲーム(スクスタ)やラジオ等が活発。ラブライブシリーズ全体では10周年を迎え、後継作も出てきているためどう差別化していくのかが興味深いところ。また、作品外でキャストのソロ活動も広がってきている。

 

・1月のラブライブフェス、2月のユニットライブ以降ライブイベントは中止・延期などで止まっているが、6thライブがドームツアーであることが発表されている。(日程、会場は未発表。)その他、関連CDのリリース予定が複数あり。Aqoursはまだまだ終わらない

 

 

解説は以上です。

 

✄------キリトリ------✄

 

既存のファンから見たら今さら当たり前と言われそうな内容ですが、私自身もこの資料をまとめ上げることで自分がなぜAqoursを好きになったのかという気持ちを改めて整理することができました。また、実際にプレゼンした後で「こいつ本当にこの作品が好きなんだな、と伝わってきた」と評価されたのがとても嬉しかったです。

 

プレゼン大会は既に第2回も予定されており別のテーマで参戦します。それもまた整理してブログに残せたらいいなと考えております。

#ぼくたちのかくめい DIALOGUE+ほぼ初見でオンライン1stライブを観た感想

DIALOGUE+ 1stライブ配信「ぼくたちのかくめい!オンライン」を視聴しました。

 

既に私のツイッターTL周りでも旧W界隈のオタクを中心に多くのファンがいるDIALOGUE+ですが、実は私自身は勉強中というかまだまだにわかに分類されるファン未満の状態であります。そんな中立的な立場から配信に飛び込んでみて感じたこのオンラインライブの感想、思ったことを取り急ぎざっくり書いておこうと思います。私のにわか知識と主観による不正確な話も含まれますがご容赦ください。なおメンバー打ち上げとスタッフ打ち上げの配信を観ながら並行してこれを書いています。

 

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↑これは僕が現在持ってる唯一のグッズで友人のオタクと飲んで布教された時に貰いました

 

~6月21日追記~

まさかの公式アカウント様にリツイートいただきまして大変驚いております。素晴らしいライブを見せていただきありがとうございました。

 

上で述べた通りファン未満の野良オタクによる雑文でございますのでログっ子の皆様どうかお手柔らかにお願い致します。いつか来る次の現場等でお会いできる機会を楽しみにしております。

~追記おわり~

 

 

無観客ライブであることについて

・メインステージにメンバー8人、その外側にバンドがいるという構成がまず目をひいた。

・バンドを下に降ろしたのも現状の無観客ライブならではだと思ったが、もう少し演奏中のバンドメンバーも見たかったのでゆくゆくは背中にバンドを背負った生ライブも見てみたい。

・後方の客席も含め、会場を広く使う構成が良かった。ホール会場ながらも疑似的にアリーナ級ステージのような高低差のある立ち回りも見られたのが面白かった。

・カメラアングルの寄りと引きの使い分けが良かった。ステージそのものはスクリーン等もなくシンプルな構成だったため(ライブビューイングでよく見てきた大型のライブコンテンツと違って)メンバーの姿を映すのに集中した映像構成だったと思う。

・MC少なめの構成とそれを補う合間合間の映像演出が上手い。連続で歌い続けることによる全体的なスピード感が強く、それを支えきれるメンバーの体力も見事。

・カメラ目線は楽しめたが、いわゆるファンサ的な動きが入ったら各メンバーがどう立ち回るのか気になった。客有りのライブを観られる日が楽しみ。

・いわゆるコールのないライブだったが、それでもここまで楽しめたというのがD+的にも他の界隈的にも様々な面で今後の良い指針になった。

・少なめのMCをライブ直後の打ち上げ配信で補完するのは面白いと思った。(厳密に言えばそれがライブMCだと呼べるのかは微妙だが...)ライブ中はメンバーの個性や関係性の要素が薄めに感じたのでそれも補完する媒体だった。

・オンラインライブゆえにライブ中に思った感想をすぐ手元のPCでメモすることができた。この感想ブログはほとんどがメモを元にした書き写しである。

 

DIALOGUE+というコンテンツについて

・ライブ序盤の第一印象としてはまずアイドル色がとても強いユニット。だが声優らしい声の表現力が乗った場面も複数見られた。

・上記の特徴を踏まえ、自分が過去~現在に推してきた声優ユニット系コンテンツ(仙台のWとか横浜のMとか沼津のAとか)とは全く別物のように感じた。

・ビジュアル面での偏差値は高めで8人8色それぞれの魅力は感じた。但し、良くも悪くもこのライブで「推し」を決めるまでには至らなかった。

・歌とダンスはまだ荒削りに見えたが、それも1stライブの良さ。何よりちゃんと生歌と精一杯のダンスで勝負してるところに信頼が置ける。(配信ライブゆえの見え方聴こえ方の違いもあるが、言ってしまえば現状もっとレベルの高い声優ユニットはたくさんいる。だからと言ってそれが致命的な要素ではないことも確か。)今後に大いに期待。

・そもそも楽曲と振り付けの難易度が相当高いことも抑えておきたい要素。だからこそ完成形を目にするときへの期待が残る。

・バンドのサウンド、ギターもベースもひとつひとつの癖がめちゃめちゃ強い。特徴的な楽曲も含めこのサウンドを受けとめられる唯一無二のユニットを育てようとしているんだと感じられた。ユニットと音楽を総称して「コンテンツ」と呼ばせてもらいたくなった。

・楽曲の歌詞を読みながらライブを観ていたのだが、単純に歌詞の文量がとても多く感じた。言葉の多さは情報量の多さという強みでもあり、言葉ひとつの比重が軽く感じる欠点でもあり。それらも含めて田淵氏の作る世界観なんだろうと思った。

・ステージセットと衣装の思いのほかシンプルだったことが特徴的に感じた。ステージの方は多様な楽曲に対応するための構造だったと思う。衣装がシンプルであったことも生身の音楽で勝負する感があって良かった。

・1stライブまでの道のりをなぞるようなストーリー仕立てのライブであることが初見でもはっきり分かった。コンセプトがはっきりしてるライブは単純に強い。

・ライブ直後の打ち上げ配信で自分たちのライブ映像を観てかわいい!と言えるところ、この強気さも他のユニット(自分が通ってきた界隈)ではあまり見られないものに感じた。

・スタッフ打ち上げにおいて裏話をバンバン表に出していたところも他のコンテンツにはない面白さ。

 

全体的なまとめ

・スピード感あふれるセトリと全体の構成、そしてメンバーのパフォーマンスがお見事。良いライブだった。

・にわか知識しかない初心者にもDIALOGUE+というユニットの色がはっきり見えてくるライブだった。3500円の価値は間違いなくあった。

・無観客ならではの強みを詰め込んで逆に無駄なものを徹底的に省いたライブ、「かくめい」と呼ぶにふさわしいものだったと思う。

 

 

 ✄------キリトリ------✄

 

~以下6月24日追記~

たぶん4周くらい見た後、アーカイブ配信終了直前の一斉視聴実況でまたいくつか感想ツイートが浮かんだのでそれもここに残しておきます。

 ↑「はじめてのかくめい!」の感想。

 

 ↑「Domestic Force」の感想。

 

↑「好きだよ、好き。」

 

 ↑バンドソロ回し~インビテーションの辺りについて。

 

 ↑インビテーションからの大冒険をよろしく、について。

 

 ↑「ぼくらは素敵だ」の歌詞を噛み締めながら。

 

↑結論

 

以上です。 ありがとうございました。

ランガちゃん1stアルバムRun Girls, World! 感想と考察とオタクの感情

 

前置きは省略。Run Girls, Run!(ランガちゃん)の1stアルバムRun Girls, World!に収録された全14曲の独自考察です。楽曲そのものの感想というよりは背景と物語についての感想多め、かなりごちゃごちゃしてますがご容赦ください。はやまる推しランナーですがWUGのオタク兼プリチャンのオタクも自称しています。

 

01. カケル×カケル

Wake Up, Girls!新章」劇中歌、ランガの始まりの曲。1stシングルより前なのでゼロ番目の楽曲とも呼べるか。「走る」というユニット名と曲名を体現するような疾走感のあるロックナンバーである。何者でもなかった普通の少女が夢に向かって駆け出す一歩を描く歌詞が尊い。始まりを描いた曲ながら、トップアイドルを目指す道程は決して明るく楽しいだけではないという現実の重さがほんのり香ってくるところはしっかりWUGの世界観を継承してるように思える。タチアガレ!と同じく劇中の作曲はTwinkleであり、経験を積んできた彼女らの新境地と言われている。現実でも神前暁氏の作曲だが、編曲は広川恵一氏であることが後のランガ楽曲に彼が深く関わっていることを考えると重要なポイントだと思う。2020年現在、I-1clubのキャストや一部のカバー案件を除いて事実上「ライブでオリジナルフルメンバーで歌われることがある」唯一のWUG関連楽曲として表舞台に残っていることもこの楽曲が持つ重要性のひとつである。

 

02. スライドライド

デスマーチからはじまる異世界狂想曲」OPテーマにしてランガの1stシングル。作編曲の広川恵一氏が全力でランガちゃんをブン回しに来たような、率直に言って「難しい楽曲」だと感じる。アニメはいわゆる異世界転生モノと呼ばれる作品であるが、未知との遭遇や仲間との出会い、持っている力をうまく使って未来を切り開くことなどの作品テーマが歌詞からも感じられ、それはランガ自身の姿勢にも通じるように思える。まだ見ぬ仲間、ランナーが今後も増えていくにつれてこの曲が持つ意味も少しずつ変わっていくのだろうと想像する。

 

03. りんごの木

林鼓子ソロ曲。「はやまる」「ここ」「林檎」といった本人の名前メンバーカラーの赤を歌詞に含むギミックはさすが只野先生である。はやまる自身が好きなジャンルだと言うロックな楽曲であることも嬉しい。少々重めな歌詞を含みながらも明るく前向きに歌い飛ばしている印象なのは彼女が持つ歌の力によるものか。デビューしてから初のソロ曲を歌うまでに2年ほどかかったが、その間の多くの経験が存分に歌に込められているように思う。はやまる自身も言っていたがストリングスのサウンドがとても良い。

 

04. キラッとスタート

ランガちゃん3rdシングル。プリリズ、プリパラに続くプリティーシリーズ作品「キラッとプリチャン」最初のOPテーマ。主にi☆Risが担当してきたプリパラOPテーマを引き継ぐような位置付けのタイアップ曲である。カケル×カケル、スライドライドと並んで初期のランガの主力路線を決定づけた1曲だと思う。そして自分がオタクとして「ランガちゃんとは長い付き合いになる」と確信したのもこの曲から。作品のテーマ「やってみなくちゃわからない!わからなかったらやってみよう!」と、新しい一歩を踏み出す桃山みらい達キャラクターの前向きな姿勢が詰め込まれた歌詞がとても良い。青葉りんかや紫藤めるのデビューしてからの展開を観てこの曲の印象もまたひと味変わった感じがある。ライブにおけるコールがi☆Ris現場式に極めて近い1曲でもあり、独特の盛り上がりが熱い。

 

05. Go! Up! スターダム!

プリチャン第3クールOP、3rdシングル。キラスタと比べると大人っぽさを感じる曲調である。もし自分が女児だったら憧れてるお姉さんたちって感じ。プリチャンアイドルとして物語を進める中で生まれた葛藤や仲間とのすれ違いなどが歌詞に表現されているように思える。そしてそれはランガの活動にも重なる。1stツアーにおいてははやまるの口上を入れてから歌うなど、当時のランガの中でも重要度の高い楽曲としていたことが伺える。時期的には「WUGの解散が正式発表された後」のリリースであることを意識して聴くのも深いものがある。

 

06. Break the Blue!!

「ガーリーエアフォース」OP、4thシングルの1曲。プリチャン以外ではスライドライドに次ぐアニメタイアップ楽曲。森嶋優花がメインヒロインのグリペン役で出演しており楽曲センターを務めることも見逃せない。強大な敵に対して絆の力で立ち向かうというアニメの物語がランガ自身の姿にも重なるように見える。現在でもWUGやi☆Risと比べて見られることも多いランガが、その縛りを振り切ってランガだけの色を掴んだ1曲でもあるんじゃないかとも感じた。

 

07. Darling Darling

森嶋優花ソロ曲。アルバムではBtB!!の次に並べてるのが良い仕事してる。3人の中でも個性が強く、推してるオタクも個性が強い(偏見)、彼女にぴったりな曲である。王道ガチ恋アイドルソングなのに新しく見えるのは、この界隈がどれだけ重いものを背負ってきたんだという話。(恋愛テーマを含む曲は四季シリーズもあるが、あちらはもっともどかしくて切ない。)だからこそ、締めの歌詞でもあるI love youというシンプルでストレートな言葉に強さを感じる。

 

08. never-ending!!

BtB!!と同じ4thシングルのもう1曲にしてプリチャン第4クールOPテーマ。物語のクライマックスを感じさせる美しい曲ながら、タイトル通り「まだ物語は終わらない」という言葉を力強く歌い上げている。「やってみなくちゃわからないんだ」に込められた想いが熱い。曲名が全て小文字表記であることも、この曲が物語や文節の途中にある通過点でしかないことを示しているように思う。新たな展開のプリチャン2年目に繋ぐ希望の曲であり、一方でWUGの解散直前にリリースされた楽曲であることもオタクの感情を震わせる泣きの1曲。

 

09. ダイヤモンドスマイル

プリチャン2ndシーズンOP、ランガの5thシングル。ランガの2019年を代表する曲だと思っている。2年目を迎えて加速するプリチャンの物語を象徴するような前傾姿勢が感じられ、2段階に盛り上がっていくサビなどが気持ちいい。アニメおよびゲーム筐体ではジュエルチャンスにも用いられる曲であり、これぞプリチャン2年目そのものの1曲である。キラッツやメルティックだけでなく、リングマリィの2人やだいあちゃんの背中を力強く押す曲にも感じる。

 

10. 水着とスイカ

アルバム発売前から話題になっていた問題の1曲、只野菜摘石濱翔タッグによる四季シリーズ最後の曲。「夏」をこれほど柔らかい音と切ない歌詞で表現するのがさすがランガ作曲陣営である。歌の中に語りを挟んでいるのは、3人がアイドルではなく声優であることによる表現力の高さを存分に活かしているように思える。アニメタイアップを中心に戦ってきたように見えるランガがノンタイの曲でもこれほどまで存在感を示せるのは、彼女たちが声優ユニットの枠に収まらずアーティストとしての実力もつけてきたことの証明と言えるだろう。

 

11. 逆さまのガウディ

厚木那奈美ソロ曲。はっきり言うとこの曲をちゃんと考察できる自信がない。あまりに難しい曲であり、那奈美さん自身が底知れぬポテンシャルを持ってるということ。なんというかひたすらにオシャレ、そして声が良い。オタクの手に負えないほど深い楽曲をアルバムの中のソロ曲に投入してくるあたりが強いユニットだった。ちゃんとした感想はライブで聴いてからかな。

 

12. Share the light

6thシングル曲。アニメ「アサシンズプライド」OPテーマ。楽曲派界隈ではリリース当初から散々話題になってる完全神曲のようだが、オタク達もっと歌詞について語ってくれやと前々から思ってたので少し語りたい。暗闇に包まれた世界で武器を取って戦うこと、力をシェアすることで主人公たちの運命や弾圧に立ち向かうという作品世界のテーマが歌詞や音楽に存分に込められていると思う。1人ではなく仲間と想いを共有することで前に進むという歌詞がランガの姿勢も示している。曲名に含まれる「light」のLが大文字ではないところにも意味を感じる。

 

13. イルミナージュ・ランド

本アルバムが初収録のプリチャン3rdシーズンOPテーマ。これまでのプリチャンの積み重ねを感じる曲調ながら、タマゴやヒヨコ育てるといった歌詞や成長というテーマが物語の原点を感じさせる。まさに「始まりの予感」がする、新シリーズの幕開けにふさわしい1曲である。

 

14. ランガリング・シンガソング

アルバムのラストを締めくくるリード曲。約2年半の間アニメタイアップOPテーマを歌い続けてきたランガの“今”を象徴するのがノンタイアップ曲かつEDテーマっぽさのある曲であるところに熱さがある。カケル×カケルを踏襲した疾走感のある前向きな曲調ながら、歌詞には「まだたりない」「もどかしくもつれて かすれていく」「理想はまだ遠い」といった重めの言葉が目立つ。「とどいて とどいて」と繰り返し噛み締めるような願いの言葉に心を寄せずにはいられない。展開としてはまだまだこれからに見えるランガちゃんが「バトンを繋ぎきった時」「ゴールで」という言葉を歌っていることには重い中身が詰まっているように感じる。歌詞に出てくる一人称が「私」であることはカケル×カケルと共通しているが、この曲においては強さと弱さが混在した等身大の人間を表現してるように思う。「赤 水色 オレンジ色さ」とメンバーカラーを言い切ることは、この曲がランガの3人にしか歌えない曲(Run Girls,Run!としてしか歌えない曲)であると宣言しているように聞こえる。「好きだよ 好きだよ 叫んでいる」→「(Run Girls, Run!)」の一節は、只野さんが我々ランナーに授けてくれた言葉とも解釈できる。歌詞のひとつひとつを掘り下げればきりがないが、この曲が今のRun Girls, Run!の全てを象徴する1曲であることは間違いない。

 

総括

自分としてはできるだけ簡潔に書いてきたつもりでしたが、かなりの文量(ここまで約4000字)になってしまいました。アルバム1枚14曲にこれほどの情報量と物語が詰まっているというのが今のランガの持つ質量なのでしょう。曲順は基本的に時系列をなぞっていますが、ソロ曲や水着とスイカの並べ方が絶妙で良いと思います。

 

タイアップ曲はタイアップ先のアニメ世界観をしっかり表現した上でランガ自身の物語も乗っていて、ノンタイ曲はランガ本体とは異なる楽曲ストーリーを歌いながらも声優として持ちうる表現力を存分に活かす楽曲が多い・・・という傾向でしょうか(アルバムに入ってない楽曲も含め)。そしてランガリング・シンガソングだけは例外的にド直球にランガ自身の今と未来を歌っているという。

 

これまでのランガの集大成であり、そして入門編でもある1枚。もっと聴き込んでいけば違った感想も湧いてくるかもしれませんが、今の自分はランナーとしてここまで来たという記録の意味も込めてこの感想文を残しておきます。

徳井青空さんFC「ぐーもる荘」公式アプリを使ってみた感想

皆さんこんにちは。突然ですが、声優・徳井青空さん公式ファンクラブ「ぐーもる荘」はご存知でしょうか。ラブライブミルキィホームズほか多数の人気作に出演されており、千葉県南房総市観光大使や漫画家・イラストレーターなど多方面でも活躍されている人気声優そらまる。1年前の2019年4月に設立された公式FCぐーもる荘は、今年4月からスマホアプリ版としてリニューアルされました。

 

lineblog.me

 

先月プレオープン、そして4月1日に正式スタートしてから2週間ほど経ちました。私も早速ダウンロードして会員登録したのですが、アプリ版ぐーもる荘は私含めファンの間でもかなり好評の様子です。とはいえ会員以外の方にはなかなか中身が伝わりづらいのではないか?と思ったので、個人的な感想ではありますがアプリ内の様子について書ける範囲でご紹介してみたいと思います。すごく楽しいから布教させてください。みんなで入会しよう!⊂(^ω^)⊃

 

 

有料登録=ファンクラブ入会は年額6000円ですが、アプリのダウンロードのみ(お試し)は無料。上記の徳井さんのツイートから、またはApp StoreGoogle Playで「徳井青空」を検索すると1番上に出てくるはずです。(余談だがオープン当初は「ららマジ」や「ごちうさアラーム」アプリの方が上に出てきていた。)無料ダウンロードだけでもFCの雰囲気は伝わるはずなので興味ある人にはおすすめです。

 

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ファン投稿機能が楽しい

アプリ版ぐーもる荘の最大の特徴は、「ファン投稿」の機能です。これはFC内限定のTwitterのようなもので、会員の皆が気軽に好きなことを呟いたりハッシュタグを付けたり写真をアップしたりできます。徳井さんが出演されているアニメやラジオの話題にキャラクターグッズの写真から、日常的な食べ物や天気の話まで自由な交流が楽しいです。特に最近はアレの影響でリアル在宅の人が多いのか、美味しそうな料理の写真(飯テロ)がやたら多くて愉快です。

 

ラブライブ、ミルキィ、ごちうさ、プリチャンなどファンの由来もさまざまのようです。投稿を眺めてみると皆が同じ寮やシェアハウスに住んでいるかのような和やかな空気が流れており、朝起きて「ぐーもる!⊂(^ω^)⊃」と挨拶するだけでも皆がお互いに「いいね」を送り合ってます。これだけで癒される優しい世界

 

「いいね」やコメント書き込みの他に「アプリ内専用のスタンプ」でも返信することができ、これは徳井さんの写真やオリジナルイラストを用いたもので結構な種類があり楽しいです。後述の会員限定コンテンツであるFC公式写真は、アプリ内に限り投稿が許可されています。動画コンテンツは「何分何秒のこの場面」という切り取り方でスクショのように貼りつけることもでき、これらの写真のここが好き!といった話題も自由に投稿できるのが楽しいです。

 

そらまる本人からレスを貰えることもある

そして何より、徳井さんご本人もファン投稿と同じ場所に投稿されています。ファン投稿もなかなかの頻度で見られているらしく、運が良ければ徳井さん自身からのいいねやコメントを貰うこともあります。もちろん、こちらからコメントやスタンプを送ることもできます。ファンとの距離の近さも魅力のひとつ。

(※徳井さん曰く返信は「気まぐれ」なので必ずしも反応をもらえるわけではありません。また、この場にそぐわない発言や著作権的にNGな画像の投稿なども直接見られてしまうので注意したいところ。ファンとして節度を持って楽しみたいですね。)

 

写真・動画コンテンツがすごい

アプリ版にお引越ししてからはまだ日が浅いのですが、サービス開始と同時に投稿された公式写真は2000枚以上です。旧FCページや過去のブログにアップされていたものなどを含め、プライベートやお仕事の舞台裏など、デビュー当初から最近に至るまで多種多様な写真を全て見ることができます。これまでの出演作やイベントがたくさんあるため、キャラクター衣装やライブのお写真も多くてすごいです。お気に入りの写真をブックマーク登録できる「コレクション」機能もあり、これをそのままアプリ内投稿に貼りつけることができます。写真の他には徳井さんオリジナルのマンガ「魔法少女自宅ちゃん」FC限定動画などがあり、これからどんどん充実していく予定とのことです。

 

その他、昨年度までのFCでは会員限定グッズの発売やイベントの開催などもありました。今後の展開にも期待したいです。(アレが終息してからでしょうか・・・)

 

 

おわり

「ぐーもる荘」アプリの紹介は以上です。徳井青空さん好きだけどファンクラブはどんな感じなんだろう?と思った方、まずはアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。面白そうだなと思ったらぜひご入居お待ちしております。

 

既に入居している方へ

「よねぽん」という名前で住民登録しております。もし投稿などお見かけした場合は仲良くしてください。同じ名前でTwitterもやってますので(@yonepon_pp_idol)もし良ければこちらもよろしくお願いします。