オタクの備忘録

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2023年3月に行った各種ライブの全感想メモ詰め合わせ

諸事情で長いこと寝かせてたライブ感想メモの数々。特に今年3月は自己最多レベルで多くのライブ・イベント現場に参加しまして、その全てが甲乙つけられないほど大切で素晴らしい想い出になりました。これが、いろんなコンテンツに手を出しまくってるDDの末路です。

 

不完全な部分もありますがせっかく書き溜めたものなので、主に自分用の記録としまして強引に全部まとめてブログにしておきます。っていうか3月もそれ以降も普通に忙しすぎました。ここまで無事に走っていられてることに感謝します。

 

 

 

森嶋優花さんバースデーライブ(昼公演)

タイトル:森嶋優花 Birthday Live! 2023~かわいい子には、旅させよ♡~ (昼公演)

日時:3月4日(土)開場13:00開演13:30

会場:表参道GROUND

 

セットリスト

01. 感情にダッシュ

02. ダーリンダンス / かいりきベア feat. 初音ミク

03. スペース!スパイス!スペクタクル! / 紫藤める(キラッとプリ☆チャン

04. メランコリック / Junky feat. 鏡音リン

05. ヴァンパイア / DECO*27

トークコーナー)

06. フォニィ / ツミキ

07. Alchemy / Girls Dead MonsterAngel Beats!

08. No buts! / 川田まみとある魔術の禁書目録Ⅱ)

09. Break the Blue!! / Run Girls,Run!(ガーリー・エアフォース

10. Darling Darling

 

・3月最初の週末、土日3現場回しの1箇所目。ランガ解散を目前に控えて、ついに開催された念願の森嶋優花さん単独バースデーライブである。これで昨年5月のはやまる、10月のあっちゃんと合わせてランガ3人全員の生誕イベに参加することができた。ランガ関連の現場としては、ファイナル直前で自分がランナーに会える最後の機会だった。(なお、翌週のシャイポ中野でも複数のランナーに遭遇している。)

 

・ライブ当日を含めて数日間、もち推し勢ファン有志による企画で表参道駅に応援広告が掲出されていた。自分も見に行ったがこれはとても良かった。ご本人巡回済み。

 

 

・会場キャパはイス有りで約150人。最近参加したイベントの中では最も規模の小さいハコだったが、その分ステージとの距離感が最も近く感じた。前後左右の観客同士も近く熱気を肌で感じられた。声出しの可否について事前のアナウンスはなかったはずだが、開演前に「そこそこならOK」という指示が出された。歌唱中のコールもトーク中のやり取りも、雰囲気を乱さない範囲である程度の声出しが許された。会場の規模が規模なので、仮に全員がフルパワーでコールしてたら歌が聴こえなくなっていたと思う。自分もほどほどに声を出したり出さなかったりしてバランスよく楽しむことができた。

 

・と言いつつも2曲目にスペース!スパイス!スペクタクル!のイントロ流れてきて普通に大声出た。プリチャンのライブでは何度も聴いてきた曲だが森嶋さん個人としてのセルフカバーは少し雰囲気が違っていてこれも良かった。

 

・事前に楽曲リクエストを集めており、それに基づいてボカロ曲のカバーが中心のセットリストになった。自分はボカロ界隈に詳しくないのでほぼ初見の曲だったが、いずれも良い曲ばかりで森嶋さんの歌声の更なる魅力を発見できた。また、ボカロだけでなくアニソンのカバーも入っていて嬉しかった。

No buts!からのBreak the Blue!!というI've Sound繋ぎが圧巻だった。特にBtB!!はガーリー・エアフォースの主題歌としても森嶋さんに縁の深い楽曲であり、これをソロで聴けたことが嬉しかった。通常のランガでははやまる・あっちゃんが歌っているパートをもっちーの声で聴けたのが新鮮だった。

 

 

ナナシス2053 1stライブ

タイトル:Tokyo 7th シスターズ 2053 1st Live Startrail

日時:3月4日(土)開場17:00開演18:00

会場:府中の森芸術劇場 どりーむホール

 

セットリスト

01. Protostar

02. You & I =

03. Be Your Light

04. Endless Moment

05. We Are Stars

06. ゴチャメチャ×ワンダーランド

07. ライフ・イズ・サーカス

08. Starlight☆Asterism!!!

09. SERENDIPITY

10. Reach for the Meteor

11. Magic hour

12. Time Machine

13. Find Me

14. WONDEЯ GIRL

15. Hidden Stages

16. New Age

17. Along the way

 

・表参道から府中へと移動して土曜2箇所目の現場。「2053世代」のナナシス単独ライブとして初の公演である。自分は昨年のナンバリング6th+7th+8thライブ以来のナナシス現場参戦となった。前回の様子は下記感想より。

 

yonepon-wake-up.hatenablog.jp

 

 

・本公演は声出し無し。これまでのナナシスで使われていたSEによる擬似歓声も無しで純粋に歌と音楽のみを楽しむ形になった。前回の幕張メッセやぴあアリーナMMとは異なり、キャパおよそ2000人のスタンダードなホール会場でのライブだった。アリーナ会場と比べるとかなりステージが近く、音響面でも条件の良いの会場だと感じた。照明や映像演出なども会場のスペックを存分に活かしていたように思う。

 

・「Stella MiNE」「RiPoP」「Asterline」「Roots.」の各ユニットが順番に出てきて、数曲に1回MCを挟みながら進めるストレートなライブだった。ナナシス2053はとにかく曲が強い。今までのナナシスの良さを継承しつつ新しい物語や音楽を生み出していて、ライブも質が高く見応えがあった。非常に良かった。

 

Stella MiNEは前回の横浜でも目を惹かれたユニットだったが、そのパフォーマンスを更に高いレベルで仕上げてきてるように思えた。Protostarから始まって冒頭から完璧なセトリである。星影アイ役の天希かのんさんも月代ユウ役の天野聡美さんも、Tokyo7thにおけるトップアイドルという設定に引けを取らない立ち振る舞いが、見事にキャラクターを再現していた。華やかでパワフルなパフォーマンスのアイと、安定感の高いユウという2人の対比も良かった。

 

RiPoPはライブ初登場。カレン役の七海こころさんもミオリ役の小茅楓さんも初めて拝見した方々だが、MCに入った時の地声の方が高いことにびっくりした。小茅さんは中学生の頃からナナシスの支配人だったという話も出て驚いた。カッコよさが強いStella MiNEからカワイイに全振りのRiPoPという落差も新鮮だった。ブレードを振る観客を巻き込んだパフォーマンスや、ホールの壁面を使った照明演出なども良かった。

 

・3番手のAsterlineはStarlight☆Asterism!!!の特殊イントロとクラップで盛り上げつつ、ステージ両サイドの張り出しから1人ずつ登場するという劇中再現のような演出が熱かった。RiPoPの次に出てくるという流れも熱い。

 

 

・今回のライブにおいては、Asterlineのダンスが最も激しかったように見えた。生歌唱と同時にこれほどのダンスを踊れるのが本当にすごいと思う。フォーメーションも頻繁に移動していてセンター担当を固定せず3人の誰が真ん中に立っていても映えるというスタイルが今までのユニットにはない魅力を感じた。"キラッキラの輝き"が人の形になって歩いてるかのような奈々星アイCV天希かのんさんを筆頭に、それぞれのキャラの姿がステージ上に見えるほどしっかり再現されていて感動した。

 

・最後に登場したRoots.のパフォーマンスも終盤にふさわしい圧巻の強さがあった。ヘッドセットマイクによる歌唱で両手振りのダンスもキレがすごかった。炎やレーザー、スモークなどの演出もバチバチにキマっていた。クールで鋭い雰囲気を持つユニットだが、MCにてキャストさんの素が出たときには和気藹々として3人の仲の良さが伝わってきて良かった。

 

・全ユニットの出番を終えて特報の発表映像。ゲーム本編新エピソード実装の告知と2ndライブ開催決定が特に嬉しかった。ラストは全員でAlong the way。解釈一致で完璧。前回のライブからの繋がりと、ナナシスとしての物語の繋がりを感じられて良かった。全員並んでも3ユニット8人しかいないという人数の少なさに、ライブ全体の満足感の大きさとのギャップを感じて驚かされた。

・2053世代としての初単独とは思えないほどのクオリティの高さを感じるライブであったし、まだまだ今後の伸びしろを感じられるライブでもあった。期待を込めて見守っていきたい。

 

 

Liella! 3rdツアー埼玉公演Day2

タイトル:ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~<埼玉公演>Day2

日時:3月5日(日)開場14:30開演16:30

会場:ベルーナドーム

 

セットリスト

01. WE WILL!!

02. スター宣言

03. Welcome to 僕らのセカイ

04. Butterfly Wing

05. Go!! リスタート

06. プライム・アドベンチャー

07. エンドレスサーキット

08. 駆けるメリーゴーランド

(幕間映像)

09. ビタミンSUMMER!

10. POP TALKING

11. ユートピアマジック

12. Chance Day, Chance Way!

13. 揺らぐわ

14. 色づいて透明

(幕間映像)

15. エーデルシュタイン

16. Sing! Shine! Smile!

17. 名前呼びあうように

18. 私のSymphony ~WE WILL!! Ver.~

(幕間映像)

19. 未来の音が聴こえる

20. 追いかける夢の先で

(アンコール)

21. Second Sparkle

22. 水しぶきのサイン

23. ユニゾン

24. Day1

25. TO BE CONTINUED

(ダブルアンコール)

26. TO BE CONTINUED(ショートサイズ)

 

・昨年12月から始まって7都市14公演を駆け抜けたLiellaの3rdライブツアーの最終公演。自分は仙台Day1幕張Day1、そして今回の埼玉Day2に現地参戦。仙台公演の感想は下記参照、ツアーを通してセトリはほぼ同じなので重複する感想はこちらに記す。

 

yonepon-wake-up.hatenablog.jp

 

・今回はLiella単独での初のドーム公演、そして初の声出し解禁ライブだった。厳密には埼玉Day1が本当の初めてになるが前述の通りイベ被りで見送り。しかし単独以外では2月の超次元音楽祭にも参加して先に声出しを体感できていた。デビュー当初からずっと歓声のないライブを重ねてきたLiellaにとって、初めての声出し解禁は本当に大きな意味があった。メンバーにもファンにも並々ならぬ熱い想いを感じる特別な現場だった。

 

・おそらく本当に声出しが初めての人、慣れてない人も多かった様子で「ここのコールで声出さないんだ」「逆にそこで声出すんだ」みたいな多少の違和感も自分の中にはあった。これは悪い意味ではなく、きっとここからもっと観客の声出しの練度も上がっていくんじゃないかという期待を感じられてワクワクした。

 

 

・会場の所沢市上山口2135。主にAqoursで何度も来ているおなじみの屋根付き半野外ドームであるが、ちょうど1年前の3月にも訪れており地獄の極寒を経験していた。今回もライブ終盤はだいぶ寒かったが、前回の反省を踏まえたガチガチの防寒装備で耐えることができた。

・今回のツアーのセトリがアニメ2期の時系列に沿ったものであり、それに合わせて劇中の季節設定も進行していくという特徴があった。ビタサマ~チャンチャン辺りのコールと振りコピで汗だくの"夏"になったあと、夜になって会場の気温が下がるのと同時にセトリ上の季節が秋から冬へと進行する様子がステージ環境とシンクロするという今回だけの特別な自然演出が発生した。4DX映画のような臨場感を楽しめた。

 

・今回の自分はアリーナ席やや後方。周囲のアリーナ席はおおよそ隙間なく埋まっているように見えた一方で、スタンド席は上から数えて半分~3分の2ほどの広範囲が空席となる観客配置だった。当初の予定でキャパ半分に設定されていたがゆえの結果だが、内容が良いライブだったために空席が残っているのはもったいないと感じた。次にドーム公演に挑む際は満席完売を目指してほしいし、Liellaならばいつかそれを叶えられると信じている。

 

・まだ屋外が明るい環境で始まるライブ。開演を知らせるユニゾンからメインテーマ、そしてWE WILL!!で開演する流れが本当に好きだった。ドーム公演ゆえにステージとはかなりの距離があったが、序盤からメンバー全員がフルスロットルで来ていることはしっかり伝わってきた。一方で客席側はまだ手探りな部分が多く、超次元音楽祭よりもややおとなしめな滑り出しに感じた。スター宣言も大好きな1曲であり、観客への煽りやアドリブ要素も以前より強めに効いててだいぶ良かった。

 

・最初のMC、声出し有りでは初となるコーレス。1日目はトップバッターの大熊さんが1期生メンバーたちに最初のコーレスを譲るという熱い場面があったが、2日目は従来通りの順番に戻った。Liyuuさんの「スバラシイコエノヒト~!?」を筆頭に、声出しによってようやく完成したと思えるコーレスが多かった。

Go!! リスタートは劇中だと結ヶ丘の体育館で披露された曲ながら、リアルではドーム規模で観客に囲まれたセンターステージで歌われるというギャップにも独特な味わいがあり。映像演出込みでゾクゾクした。

 

・幕間のアニメ振り返り映像、すっかりおなじみとなった2期4話の四季メイでは大歓声で見事な盛り上がりに。夏美加入シーンでラベンダー畑がライトアップされるのと同時にステージ上の階段照明が虹色に光ったのもこだわりを感じる良い演出だった。

 

ビタサマはクラップと振りコピがめちゃくちゃ楽しい1曲。歌っているメンバーに合わせてブレートの色を変えていくのも楽しいところ。超次元音楽祭で見られたようなイントロ可変MIXとかサビ前の"虎"はさすがに自重したが、サビのイェー!!とか2サビ終わり間奏の裏打ちとかは思いきり声を出して楽しめた。

POP TALKINGは音源と異なる歌い方のアドリブも多くて良い。近づいてくるトロッコに合わせた色のブレードを振るとちゃんとレスをくれるというのがみんな偉い。(今回はペイトンさん、鈴原さん、絵森さんからのレスを視認できた。)

チャンチャンも声出し解禁+ドームの広さで真価を発揮した1曲。劇中での披露も野外なのであの解放感がとてもマッチしていた。

 

 

 

・ライブ終盤。仙台公演から変わらずの感想だが、やはりここからのセクションが今回のハイライトで特にSing!Shine!Smile!の存在が大きかった。名前呼びあうようになどで見られる、階段を使った立体的なフォーメーションもドーム規模のステージならではの華やかさが映えていた。

 

 

未来の音が聴こえるは、ドームで聴けることの特別感だけでなく花火を噴射する演出などが加わって本当にクライマックスにふさわしい1曲に仕上がっていた。ライブの規模がアリーナ級からドーム級にスケールアップしたことで、遠くから見てもメンバーカラーがはっきり分かる衣装の強みが増したと感じた。だからこそラブライブ勝戦のステージに挑む勝負衣装がそうなったことにも説得力が付加されたように思う。

追いかける夢の先で、ようやく声出し解禁で一緒に歌えるようになったがさすがに大号泣してしまってほとんど歌えなかった。2年分の想いがここに詰まっていた。

 

・アンコール中に流れる映像がツアーファイナル仕様に変わっていて、仙台から東京までの各地の映像が組み込まれていた。大阪公演で話題になった「5人になったLiella!はどうですか?」のMCなど、配信のなかった公演の名場面も流れて良かった。ここで流れたということは、このダイジェスト映像も円盤に残るんだろうと期待できる。映像のラストはアンコールのLiellaコールをメンバー自身から先導するという、声出しが初めてだからこそのLiellaらしい形で締めた。

 

・そのコールに続けて出てきた9人が新衣装、新曲のSecond Sparkleをここで初披露するという熱い展開に限界まで吠えた。正直ここまで出し惜しみなくやってくれるとは思ってなかったので良い意味で裏切られた。

・ツアーファイナル本当に最後の公演ということで、メンバー1人1人の最後の挨拶も今までより長い時間をかけてかなり深い言葉が聞けた。受け取り方の難しい部分もあったので詳しい内容は書き残さないが、今現在のLiellaをしっかり見てきたファンならばしっかり心に響くものであったと思う。

 

 

 

・オーラスのTO BE CONTINUEDは説明不要、最後に全てを出し切るつもりで全力で声を出しブレードを振って、跳んだ。まさかのダブルアンコールでTO BE CONTINUEDおかわりも実現して、素晴らしいツアーの締めくくりになった。

 

 

シャインポスト LIVE ep.02 "Re-Live"

タイトル:シャインポストTINGS LIVE JOURNEY ep.02 “Re-Live” with HY:RAIN & HOTARU

日時:3月11日(土)【昼公演】開場11:30開演12:30【夜公演】開場17:00開演18:00

会場:中野サンプラザホール

 

セットリスト(昼夜共通)

01. Sweet Surrender

02. ワンダー・スターター

03. TOKYO WATASHI COLLECTION

04. 一歩前ノセカイ

05. Yellow Rose

06. 前奏曲

(アニメ振り返りトーク

07. Snow Leaves

08. Life goes on!

09. 春風に乗って

10. Rain of BulletsXX

11. Misty=Missing You

12. GYB!!

13. Be Your Light!!

14. On Your Mark!!

(アンコール)

15. Be Happy Time!!

16. パレットガールズ

17. LOOK AT ME!!

 

・昨年夏に放送された超名作アイドルアニメ「シャインポスト」のリアルライブイベント。アニメ放送後では初のライブ開催であり、自分自身も初めての参戦となった。会場の中野サンプラザはアニメ劇中にも登場した聖地であった。ここは今年で建て替えになることが決まっているので、シャイポでは最初で最後の聖地公演となる。行けて良かった。

 

 

・本公演は声出し有り。開催の数日前に告知され盛り上がった。声優ユニット・アイドルユニット・アイドル系アニメゲーム作品など多種多様な界隈から来た経験値高めのオタクが集結する独特な雰囲気の現場だったため、ライブの楽しみ方や声出しのコールに慣れてる熟練のオタクたちによって近年稀に見るほど凄まじい盛り上がりのライブとなった。コール・振りコピ・口上・推しジャンなど、他所の界隈ではお気持ちを食らってしまいかねないほど熱狂的な現場だったが、とにかくオタクの大半が真剣にライブに向き合ってることが伝わってきて良かった。若干の治安の悪さと品の良さを兼ね備えた素晴らしいバランスだったように思う。

 

・出演者はTINGSの5人、HY:RAINの5人、そしてさん役の大橋彩香さん。自分は初めて拝見する人も多かったが、経歴を見ると現役アイドルやアイドル経験者、各種コンテンツで活躍実績のある声優など実力者ぞろいだった。もちろん歌もダンスもパフォーマンスも全員が素晴らしかった。そして何よりも、全員がキャラクターの立ち振る舞いをしっかりと再現していたことによりシャインポストらしいライブに仕上がっていた。その結果としてキャスト名ではなくキャラ名で推しの名前を叫ぶオタクが多い現場だったのが本当に良かった。

・今回のライブタイトル"Re-Live"は「追体験」という意味を持ち、アニメで描かれた物語や世界観をリアルのライブで再現し体感するのがコンセプトであったと語られた。まさしく追体験と呼ぶにふさわしいライブになったと思った。

 

・アニメ第1話のSweet SurrenderにOP曲のワンダー・スターターで開演、4話&6話で重要な楽曲となった一歩前ノセカイYellow Roseが続くなど序盤からアニメのストーリーをしっかりとなぞるセットリストだった。TINGSは冒頭から5人揃った状態での出演となったが、アニメ本編の映像も適宜流してくれたのがとても良かった。トッカさんやふむ姉さん、その他いつものオタクたちもアニメ映像の中で総出演しているのがさすがシャインポストである。

 

・中盤からHY:RAINのターンは、ソロダンス回しで登場からのRain of BulletsXXでガラッと雰囲気が変わって圧巻のステージだった。GYB!!でMV映像が一緒に流れてたのも良かった。

・衣装を替えて再登場したTINGSでBe Your Light!!On Your Mark!!を2曲続けて。凄まじい盛り上がりとともに息つく間もなく駆け抜けたライブだった。声出しのあるライブがまだ多くなかった時期とはいえ、この日この時ばかりは本当に大きな声援・コールが会場全体から起こっていて感動した。自分も無我夢中で声を出した。その勢いのままアンコールも終えて、思い返すと終盤の記憶がほとんどない。それぐらい楽しかった。最高だった。

 

 

Aqours EXTRAライブホワイトデー公演Day2

タイトル:ラブライブ!サンシャイン!! Aqours EXTRA LoveLive! 2023 ~It’s a 無限大☆WORLD~ <White Day Concert>Day2

日時:3月12日(日)開場16:30開演17:30

会場:幕張メッセ イベントホール

 

セットリスト

01. 少女以上の恋がしたい

02. “MY LIST” to you!

03. ホップ・ステップ・ワーイ!

04. 未来の僕らは知ってるよ

(幕間映像:昼下がりのマァム①)

05. Paradise Chime

06. Love Spiral Tower

07. Never giving up!

08. RUN KAKERU RUN

09. Shiny Racers

10. MOTTO-ZUTTO be with you

11. あこがれランララン

12. 迷冥探偵ヨハネ

13. コットンキャンディえいえいおー!

14. 決めたよHand in Hand

15. 逃走迷走メビウスループ

16. ハジマリロード

17. SKY JOURNEY

(幕間映像:昼下がりのマァム②)

18. BANZAI! digital trippers

19. DREAMY COLOR

20. ユメ+ミライ=無限大

(アンコール)

21. KA-GA-YA-KI-RA-RI-RA

22. BANZAI! digital trippers

23. ユメ語るよりユメ歌おう

 

・土曜のシャインポストから帰ってきて、日曜はラブライブサンシャイン。この週末で全身シャインシャイン人間になった。

 

・2月のバレンタイン+3月のホワイトデーで計4公演が開催されたAqoursのEXTRAライブ。イベ被りで見送った日程もあったが、チケット倍率もかなり高く自分は4公演目のホワイトデー2日目だけしか現地チケットが取れなかった。ラブライブシリーズの括りで見れば前週Liella埼玉からの連戦となった一方、9人揃ったAqoursを生で見るのは昨年6月の6thライブWINDY STAGE以来だった。

Aqours単独としてはこのEXTRAライブから観客の声出しが解禁された。2020年初めのラブライブフェス、ギルキス1st、シャロン1stあたりを最後として本当に久しぶりの声出し有りのライブである。

 

 

 

・ホワイトデー公演の会場は勝手知ったる庭の幕張メッセ。自分としては1月のLiellaも含めて既に今年2度目の来訪である。おととしのCYaRon2nd、去年のナナシス伊波杏樹さん出演回などもAqoursと幕張に縁のある想い出。Aqoursの単独ではややキャパ不足にも思えるが、やはりイベントホールはステージの見やすさも音響も隣の展示場より圧倒的に良いので好き。自分の席はスタンド席上段であったがステージもそこそこ近くて良かった。

 

・開演前の時点で流れてる各種楽曲や宣伝映像にもコールが飛び交ってたのは先週と同じ。ただLiellaと違ってコロナ禍以前のライブを経験しているため、やっと帰ってきたなという感覚が強かった。ライブ本番、セトリ序盤の楽曲も何度も聴いてきた安心安定の定番曲たちである。そして何よりみら僕で全力で声を出せたことが本当に嬉しかった。「I live, I live love live! days!!」である。会場全体から凄まじい圧と熱気を感じた。

 

 

・5~13曲目はソロ曲セクション。9曲それぞれに衣装・映像・トロッコなど凝った演出が見られた。昨年東京ドームでのソロのラストを飾った迷冥探偵ヨハネで幕張にも巨大な羽根が顕現したのち、今回のラストはあのコットンキャンディえいえいおー!がついに声出し有りで披露されるという最強のセトリが組まれた。小道具を満載したトロッコに乗ったルビィちゃんが、この日1番の大歓声の中を進むさまは圧巻だった。

 

・2年生組の決めたよHand in Handから続く学年曲も良かった。そして、2019年に総合マガジンで実施された投票企画「Make Our Costume!~みんなで作るあの衣装~」で製作されたSKY JOURNEY衣装もここで披露。何の衣装だったか覚えていない人はぷんぷんされる。さらに今回はぷんぷんルーレットという謎の新コーナーまで始まってしまって結果9人全員がぷんぷんした。Aqours、良かった。

 

BANZAI! digital trippersを2回披露しているが、一度目はAqoursの9人のみで。アンコール後の二度目はKA-GA-YA-KI-RA-RI-RAも含め初音ミクとのコラボで披露された。数ミリ単位での精密なアニメ映像シンクロを得意としてきたAqoursの真骨頂がここに詰まっており、激しいダンスを踊りながらも初音ミク寸分の狂いもないハイタッチを決めるなど究極の2次元~3次元シンクロパフォーマンスを完成させていた。見事だった。

 

 

Aqours CLUB 2023シーズンの開設と沼津地元愛まつり2023の開催、そしてテレビアニメ「幻日のヨハネ」新規PVなどの新情報が発表された。

 

・久しぶりの声出し解禁、久しぶりのライブ開催、会場のほどよい規模感もあって最後の挨拶も温かい言葉が多かった。「かっちりしたライブが続いていたので久しぶりにおふざけモードのAqours見せられた」とは高槻さんの言葉。感極まった様子の逢田さんからは「今はあいきゃんがすごく頑張って、みんなを引っ張っていってくれている」という話も。そして「ここまで来たらみんな死ぬまで一緒よ」というクソ重たいワードまで炸裂。続く伊波さんは「あっちのコンテンツも面白そうだな~って浮気しちゃうこともあるかもしれないけど」「Aqoursが誰かのホーム(帰ってこられる場所)になってくれたらいいのかなって思うので」と締めた。全体的にファンに対する圧と湿度が高めのMCが続いたが、Aqoursらしい経験値と今までの文脈の深さを感じられて良かった。

 

 

・ラストはユメ語るよりユメ歌おう。1stライブから何度も歌われてきた1曲であり、そしてまた会場全体がひとつになって声を出して大合唱するのは久しぶりだった。「もう逃げないで進む時だよ あたらしい場所へ」で締めるのが、これからの新展開へと向かう今のAqoursにふさわしいラストだった。とても良いライブだった。

 

 

ミルキィホームズ トークライブ火曜日

タイトル:ミルキィホームズのサタデーナイトトークライブ火曜日だけど!

日時:3月14日(火)開場18:30開演19:00

会場:飛行船シアター

 

Aqours幕張から中1日空けてコレ。仕事の都合はうまいことやりくりしたが、平日開催のおかげでイベ被りしなかったのが助かった。

 

・2019年1月のファイナルライブをもって活動休止(解散ではない)、そして昨年11月のブシロード15周年記念ライブにて再集結を果たしたミルキィホームズの久しぶりの単独イベントである。トークイベントなので歌ったり踊ったりは無し。サタデーナイトと言いつつ火曜・木曜・金曜の平日3公演が開催され、最初の火曜公演では徳井青空さんと佐々木未来さんの2名が出演された。司会進行には統括Pの岡田太郎氏、また朗読劇のコーナーにはゲスト声優も参加された。珍しい形式のイベントだったがとても面白かった。

 

・主な内容は「オープニングトーク」「ライブ映像振り返り」「お便りコーナー」「クイズ&スロットによるゲームコーナー」「朗読劇」など。

 

 

・東京、上野に位置する飛行船シアターはブシロード傘下のイベント会場であり、ミルキィ運営陣にとってもホームと呼べる場所である。舞台や朗読劇など日々多くのイベントが開催されており、平日でなければなかなか空き日程を押さえられなかったとのこぼれ話も出た。

・平日開催ということで「仕事終わりで来た人~?」「休み取って来てくれた人~?」には手が上がったが「学校行ってきた人~?」では会場が沈黙してしまい笑った。ルキアン高齢化疑惑が浮上。

 

ライブ映像の振り返りコーナー。この公演では2015年パシフィコ横浜の「とろとろどんどん」と、2017年両国国技館の「ミルキィホームズ十二月場所」の映像が使われた。特にとろとろどんどんは自分が初めて参加したミルキィのライブだったので個人的に嬉しかった。横浜ではミルキィ A GO GOを始めとしたアニメTD楽曲の数々、両国では正解はひとつ!じゃない!!から始まって各種メドレー楽曲もたくさん流れて楽しかった。D4DJが始まる以前のライブなのでメドレーの繋ぎが若干甘いらしい。諸説ある。

 

・振り返りと言いつつライブとは関係ない雑談も繰り広げられた。「(会場が上野であり、関係する仕事もあったので)ここに来る前にサウナに行ってきた」「ハイボール飲むのは我慢してきた」という佐々木さんの話で爆笑。

・とろとろどんどんはアニメのストーリーも組み込まれた劇のようなテイストのライブだったが「今のブシロードだったら舞台化して長期公演やってるだろう」なんて想像の話も。さすがミルキィならではの自社いじりである。

 

お便りコーナーは普通の雑談からライブの感想までさまざまなテーマが拾われた。ブシロード15周年記念ライブの感想も募集しており、なんと自分が送った感想と質問も読まれた。めちゃくちゃびっくりしたがすごく嬉しかった。ベルーナドームの舞台裏ではバンドマンらしい姿になっていた森嶋さん(アルゴナビス)とすれ違う瞬間もあったらしい。

 

曜日対抗ミルキィ選手権と題されたゲームコーナーでは、火曜の徳井佐々木ペアと木曜の三森橘田ペアで対決を行うことに。今回は飛行船シアターにちなんだ「飛行船クイズ」と、新作スロット「ミルキィホームズR 大収穫祭」を使ったミニゲームが行われた。

・3回のボーナスチャンスでメダルを何枚獲得できるかのゲームだが、スロットに強い徳井さんが2回連続でミルキィアタックを引き当てる豪運を発揮。かなりの枚数を獲得すると同時に結構な時間がかかってイベントの尺が伸びるという事態へ。焦る岡田Pに笑った。

 

・朗読劇コーナー。火曜回のゲスト声優は千春さん。愛美さんの妹でありその縁でミルキィのライブを以前から見てきたという過去話も出てきた。アドリブの無茶振りで姉のモノマネをさせられる場面もあったが、これがめっちゃ似てて良かった。

・舞台はもちろん偵都ヨコハマ。冬から春へと移り変わる季節の中、ネロがエリーを巻き込んでおでん屋の屋台を始めてひと儲けしようとする...という相変わらずの様子だった。そこに「冬の妖精」が現れて...メタいネタも挟みつついろいろあって...という朗読劇らしい、ミルキィらしいほんわかドタバタエピソードが展開された。3部作であり次の公演に続く内容となる。

 

 

Run Girls,Run!ファイナルライブ

タイトル:Run Girls, Run!FINAL LIVE ~新しい道の先へ~

日時:3月25日(土)【昼公演】開場13:00開演13:30【夜公演】開場17:30開演18:00

会場:山野ホール

 

・読んで字のごとくランガちゃんの最後のライブ。詳しい記録は下記感想ブログ参照。前編8000字・後編19000字の大ボリュームになってしまった。自分にとってはこの3月、だけでなくここ数年の中でも本当に特別な1日のライブとなった。

 

yonepon-wake-up.hatenablog.jp

 

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ミルキィホームズ トークライブ金曜日

タイトル:ミルキィホームズのサタデーナイトトークライブ金曜日だけど!

日時:3月31日(金)開場18:00開演19:00

会場:なかのZERO 大ホール

 

 

 

・先述のミルキィトークライブ、その最後の公演。年度末にしてついにミルキィホームズ4人全員が単独イベントに揃った。「ヨコハマいちの名探偵、ミルキィホームズです!」のお決まりの挨拶も4年ぶり・・・ではなく半年ぶりだが無事集結。返しのスピーカーが遠いから近寄って話さないと聴こえづらいとか、舞台裏でちょっと酒を飲んできたらしいとかの自由な空気で最初からミルキィ節全開。

 

トークライブといえども今回まさかの中央付近2列目という相当な神席を引けたおかげで、過去イチ近い距離でミルキィ4人を見ることができた。あれから4年経ってるとは思えないほど至近距離で見る生の三森すずこさんが美しすぎてビビった。

 

・客層はどうなのか?の挙手制で10代~20代~30代~40代~それ以上という調査がおこなわれた。1番人数の多いメイン層は30代らしい。40代で手を挙げてる人が2階席(関係者席)にもおり、その人こそ初代統括プロデューサーのぶちゃんPであることが分かった。また、ブシロード社員などの関係者も自腹でチケット買って一般席に混ざってる人が複数来ていた様子。好き。

 

・今回の会場はなかのZERO中野駅を挟んで反対側に位置する中野サンプラザは、ミルキィがゴールを迎えることを発表した2018年のFCイベントの会場でありミルキアンにとっては因縁の地でもあった。(ランガファイナルの1週間後に訪れる現場がこんな特別な場所になるとは、という不思議な縁も感じた。)

 

・というわけでライブ映像振り返りは、その2018年2月の映像から始まった。当時の発表で「2019年2月」「聖地横浜」「ラストライブ開催」と大きく3つの情報が出ていたが、いろいろあった結果これらは全部ウソになってしまって爆笑した。

・「なかなか1人では振り返りづらい映像なのでみんなで観ようと思った」「最後に中野で飲んだミルキアン飲みは寂しい会だったと思うが、今日は楽しく飲んで帰ってほしい」という岡田Pの話が良かった。

 

・続いてのライブ映像振り返りはファイナルQ.E.D.へ。ブルーレイにはコメンタリーも入っているが、今回は生でのコメンタリーのような雰囲気が楽しめた。そのブルーレイを、あれから4年の間に観た/観てないという話も分かれて面白かった。結成初期の1stライブの話やP交代直後の話など昔懐かしの裏話も聞けて良かった。

 

・曜日対抗ミルキィ選手権の最終対決。最初はインとろとろどんどんクイズと題されたミルキィ楽曲イントロドン。楽曲のタイトルを"省略することなく正確に答えなければならない"というのが面白いクイズだった。「ミルキィアタック」ではなく「ミルキィアタック〜歓喜の歌ver.〜」が正解になるなど難問もあり、白熱した対決で面白かった。宇都宮のイベントで1回やってるはずなのに苦戦する橘田さんや、謎の構えで早押しスタンバイしてる三森さんで笑った。

 

・スロット対決は2チーム同時回しの2台体制で。前回の反省(ミルキィアタックを引くと時間がかかる)から設定は多少調整されているらしい......が、目押しを一発で揃える徳井プロがバイバイチャレンジでまさかの20倍=プラス1000枚を引き当てて圧勝した。

 

朗読劇パート冬の妖精役:千春さんと春の妖精役:深川瑠華さんも揃って出演。冒頭の「トイズ。それは選ばれし者の心に膨らむ奇跡のつぼみ...」を良い声で読み上げるのが岡田Pで笑った。

 

・いろいろあってミルキィ4人と妖精2人が揃い、シャロの誕生日祝いにお花見へ。「シャロって何歳になったんだっけ?今までに何回お祝いした?」というメタい話題になったがシャーロック・シェリンフォードは15歳。28歳でも36歳でもない。

・酒を持ち込んで酔っ払う冬の妖精(CV千春)に対して、酒の銘柄にやたら詳しいエリーも登場。なおエリーは未成年である。泥酔してダル絡みする冬の妖精は警察に連行され、「冬の妖精さん、なんてことを...」エンド。

 

・次の街へ春を届けるべく去っていく春の妖精、そして季節は移り変わっても4人はいつまでも一緒に...

シャーロック・シェリンフォードと」「譲崎ネロと」

エルキュール・バートンと」「コーデリア・グラウカは」

「ヨコハマいちの名探偵、ミルキィホームズです!!!!」

最後のセリフをおなじみの挨拶で、とても珍しいキャラの方のバージョンで締めるのが良かった。ちょっと泣いた。

 

・最後の挨拶の前の告知タイム。4人それぞれが異なる分野でのお仕事を告知していたのが"今のミルキィ"らしくてとても良かった。

佐々木さん:舞台D.C.Ⅲの告知(会場は飛行船シアター)

徳井さん:ファンクラブぐーもる荘の宣伝(いつか飛行船シアターでイベントやりたい)

三森さん:ソロアーティスト10周年記念ベストアルバム発売

橘田さん:イギリスを拠点として声優・餃子評論家だけに留まらないさまざまな分野で活躍中

 

・「ぷらっと4人集まる機会があって、みんなが集まってくれるのが幸せなこと」「4人集まると楽屋からずっと楽しい。あの頃の自分たちに戻れる」という温かい挨拶で締められた。橘田さんの「2030年にロンドンでミルキィのライブを開催したい」という大きな野望も改めて語られた。

 

・4人が捌けるときには「終わらないで~~!!」「行かないで~~!!」をやってほしいといういつもの仕込みも投下され、最後まで大盛り上がりの中でトークライブは終演した。

 

 

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おわり

ノリで書き始めた今回のブログもなんとかこうして形になりました。(なったか?)主にランガファイナルの感想ブログ錬成に時間がかかったのと、その後も各種コンテンツを追うのに大忙しで結局2ヶ月も寝かせてしまうこととなりました。

 

さすがに記憶の薄れてる部分もありますが、こうして振り返ってみると大事な想い出として残った部分がどのライブにもたくさんあります。体力的にも時間的にもだいぶ無理をした3月、それでも最後まで走り切れて良かったなと思います。以上です。

 

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